ガルパン
エヴァ
ガンダム
マクロス
プリキュア
ドラえもん
進撃
君の名は。
BEASTARS
えんとつ町のプペル
風立ちぬ
呪術廻戦
あと二本は忘れたけど、「権威主義」が如実に分かった番組でした。私も新型コロナ関連の本を買うのに山中伸弥・ノーベル医学生理学賞受賞者の権威を当てにした／利用したけど、本番組では番組名に表れている。
“今、アニメでしょ！ ～プロが選ぶ！日本のアニメの歴史を変えたすごいアニメ14～”
「日本のアニメの歴史を変えた」ならヤマト、『ルパン三世』、ハイジ当たりは定番のはず。さらに持論としてアニメ『タッチ』あっての『君の名は。』と思うし、オバＱやバカボンはルパンと並び、テレビアニメ黎明期の「ＳＦ」を脱した作品として重要で。さらに魔法少女ものの革新ならスタジオぴえろが先駆者だし。私は魔法を捨てるマジカルエミを推薦。テレビまんがでは梶原一騎作品も必須であり、「歴史を変えた」に従うなら『巨人の星』が該当すると思う。
宮崎駿であればナウシカ。好みでは私はラピュタだけど、宇宙以外のＳＦで画期となった一本。番組で紹介されたエヴァ、ガンダム、マクロス、『ドラえもん』を入れるから残りは一本のみ。「歴史を変えたすごいアニメ」の言い方に準ずるなら私の候補は『鉄腕アトム』。だから結局、私の私見による「日本のアニメの歴史を変えたすごいアニメ14」は以下の通り。
ヤマト
ルパン三世
ハイジ
タッチ
オバＱ
バカボン
マジカルエミ
巨人の星
ナウシカ
鉄腕アトム
エヴァ
ガンダム
マクロス
ドラえもん
多分相当な異論がありえ。スポ根批判なら『ドカベン』の方が先駆だし、主人公側がチームの先駆けにガッチャマンが存在。また子ども向けとしてアンパンマン、ゲーム要素があったワタルもあるから。また『うる星やつら』は作り手を多数排出したし、パトレイバーの映画二本は現代日本の問題を衝く。さらにガイナックスの第一作の（当初の題名）オネアミスの翼。さらに八十年代のジャンプマンガなら『北斗の拳』とドラゴンボールは定番と考えられ。
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