今日のネタを思案してたところ、以下の吃驚した記事を発見。
読むと、おときた駿東京都議会議員は賛成するんだって。まさに「おときた、お前もか!」で、
「絶望した!」と市民社会か大事と思う人間は叫ぶべき案件というもの。警察の言うことだけ聞いて、
国民を窮地に陥れる愚者の典型例と言い切る。おときたは以下の見解から賛成したと言うが、
「敢えて言う、馬鹿であると」。
濫用するつもりなら、今の条例内容でとっくにデモは規制されている
警察権力は狡猾だよ? 虎視眈々と「我が世の春」の「時」を狙ってると決めつけるべき。だから、
以下の認識は権力(者)への理解を全く欠いた、議員にするには恐るべき(凡庸)の人間の証拠。
慎重派・反対派の方が言うような目的があるのならば、改正案で追加される「みだりにうろつく」よりも、「立ちふさがり」や「押し掛け」の方がデモを規制できそうです。
「待ち伏せ」で取材規制もできるでしょう。
でも、当然のことながらそのような運用は一切なされていません。
今回の改正案が「デモつぶし」「表現の自由つぶし」であるならば、現行の条例案を駆使して行えば良いだけの話で、わざわざ火を焚き付けて改正案を提示する意味はまったくありません。
今までが無難なことが今後も無事と想定できるとは、私は笑う。図示した想定よりも重要なのは、
正に条文だから。条文から市民社会の危険が想定できるなら、反対するのが議員の務め。だから、
以下の理解は凡庸な市民の証なので、次の都議会議員選挙では北区の他の候補者に投票してね。
他の16道府県でも類似条例がすでにあり、条例の濫用は行なわれていない
[4252]迷惑防止条例の未来
[4111kyoubouzai.txt]