以上がアインシュタインを物語る上で必須の科学者。しかし昨年から伝記や理論の本を読む前から、
上記でも重要さで突出すると私が考えるのは「マックスウェルの悪魔」や電磁波理論で、
名を残すマックスウェルであり。しかしマクスウェル以外でも上記の科学者は科学史で重要な、
固有の役割を持つ。以下が該当する実績。
ハイゼンベルクは不確定性原理、
パウリは排他律、
シュヴァルツシルトはブラックホール、
ボーアは原子模型、
ローレンツは公式、
ディラックは反物質、
プランクは定数、
ドブロイは物質波。
といっても「真っ先」以外との重要さは実は曖昧なのですね。というのもシュヴァルツシルトは
夭折したために相対論か量子論への貢献は一般相対論の解を求めたことだけだから。一方で、
素粒子の分類に成功し、量子力学の建設に貢献したので私はより重要と思うのでした。
アインシュタインに相対論の思想を与えた形。さらにアインシュタインの伝記ではゾンマーフェルト、
ボルツマンは必要な人物。しかしポアンカレとヒルベルトは、私は数学者として記憶。
数学者以外ではゾンマーフェルト、ボルン、ボルツマン、さらにファラデーも聞いた名前だけど、
アインシュタインとの関わりはアインシュタインとの関わりは、伝記を読んで初めて知った情報。で、
ネルンスト、レナルト、エーレンフェスト、ラウエ、シュタルクに至っては伝記で始めて知った名前。
科学が多彩な才能で成り立っていると把握しただけでも、アインシュタイン本の読書は有益と結論。
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