結論を先走ったかも知れません。信号の光円錐も、受信側を基準にすべきではありませんでした。が、
修正するのも今さらと思い、読んだ人が考えてくれるようお願いいたします。もう一つ、昨日の記事は、
文字が小さくなってしまいましたが、未だ原因不明で。さて結論が先走ったのも理由があって、
打っている最中に見つけた解決策が、既に示した理屈で解決になってないと気付いたから。

 実は(タキオンでない素粒子は考えづらいですが)原子などといった構造を持った物質であれば、
時間の経ち方の違いは歴然。以下は同じ距離で同じ“質量”のタージオンとタキオンを発生させ、
出してもらった信号の受け取り時間を示したもの。線を何本も描きいれるため、色付けをした次第。

イメージ 1
図I


 次に示すのは素粒子のタージオンとタキオンの比較。やはり経過時間ごとに光円錐の色を変更。

イメージ 2
 図J

 図示した上での考察をしたかったのですが作図だけで時間をかけてしまったので、明日以降に。

[2095takion3.txt]