今週の週刊文春を読むかぎり、自殺説は無理。それでも自殺説を開陳する識者はいても良いけど、
なぜ宮崎学? 今回の事件に何の接点も見つけられないから、売名行為としか。それでも発言したいなら、
現地の記者から情報をもらうとかして。

 しかし解せないのは検察の対応。この種の醜聞では一人の生贄が出ること認識しているはずなのに。そして、
各々の事件で誰が標的になりそうなのかも。それでも一人の人命も損なわない醜聞を聞かないのは、
検察が手を抜いた捜査しかできないとしか思えず。

 尤も検察至上主義も、弊害あるけれど。その主義の横行を止めるためにも、つまり国会の自浄作用、
その目的のため必要なのが、証人喚問。