いい加減形にしなければ駄目か、お買い物リスト。データベースとプログラミング言語を使った、
壮大な計画だったのですが。従来の怠け癖で未完成のまま。書籍、映像、音楽、など、
およそ趣味の領域を包括的に扱えるソフトを目指したもの。
今は暫定的にExcel で、物置に入っていない文庫や新書についての管理だけ。でもそれでは、
選択リストを前もって作成しなければならず、選択した項目がそのままデータになってしまうから。たとえば、
『ファウンデーション』のデータを入力する場合、入力する著者名は「アイザック・アシモフ」。現行は、
外国人著者名リストにあらかじめ追加して、文庫データ入力の場合に選択する形。データべースであれば、
新規のデータ入力にも柔軟に対応できますからね。
しかしリレーショナルデータベースとして構築する場合、1行分のデータの同一レコード記録は無駄。
著者や出版社など、複数の書籍に関わるデータが存在するので。その場合固有の名称は表示すれど、
実際には関連づけのプログラミングという処理。つまりアシモフの名前が外国人著者名リストの10番目なら、
『ファウンデーション』の著者名の項目の内容は、「外国人著者名リストの10番目のデータを取得」。
そんな高度な業が必要。レコード関連図、個々のレコードの項目など、すでに設計済みなのだし。
壮大な計画だったのですが。従来の怠け癖で未完成のまま。書籍、映像、音楽、など、
およそ趣味の領域を包括的に扱えるソフトを目指したもの。
今は暫定的にExcel で、物置に入っていない文庫や新書についての管理だけ。でもそれでは、
選択リストを前もって作成しなければならず、選択した項目がそのままデータになってしまうから。たとえば、
『ファウンデーション』のデータを入力する場合、入力する著者名は「アイザック・アシモフ」。現行は、
外国人著者名リストにあらかじめ追加して、文庫データ入力の場合に選択する形。データべースであれば、
新規のデータ入力にも柔軟に対応できますからね。
しかしリレーショナルデータベースとして構築する場合、1行分のデータの同一レコード記録は無駄。
著者や出版社など、複数の書籍に関わるデータが存在するので。その場合固有の名称は表示すれど、
実際には関連づけのプログラミングという処理。つまりアシモフの名前が外国人著者名リストの10番目なら、
『ファウンデーション』の著者名の項目の内容は、「外国人著者名リストの10番目のデータを取得」。
そんな高度な業が必要。レコード関連図、個々のレコードの項目など、すでに設計済みなのだし。