他人からどう映るかを斟酌するために、今回の記事は真摯に気に留めておくべき。少なくとも、
読んでしまった以上は無責任に参拝賛成に荷担することは、小泉政権の片棒を担ぐこと。しかし、
江沢民政権下で愛国教育や戦争博物館を建設したのは事実ですから。また保坂氏の取材先の証言が、
どれだけ信憑性があるか疑ってかかる必要はあるし。
また、氏が日中関係で必要とする心構えは、20世紀初頭からの日中関係の問い直し、内政不干渉、
史実そのものとの謙虚な向かい合い。しかし密接に絡み合っている1番目と3番目は了解できるとはいえ。
2番目に関しては、たとえば中台問題を念頭に置くならば、私は決して乗れず。また、
ダライ・ラマの問題など、決して褒められない対応を共産党政権は執っていますので。
しかし日中韓の利害が一致すれば、その経済圏の大きさから相互発展も夢でないとも思ったり。友好が弱腰、
論争が緊張、そんな両極端に走ってしまう状況では。たとえば3カ国で有人宇宙飛行計画を発表するとか。
そんな別の方面から夢を語ることでもないと、なかなか改善には難しく。
読んでしまった以上は無責任に参拝賛成に荷担することは、小泉政権の片棒を担ぐこと。しかし、
江沢民政権下で愛国教育や戦争博物館を建設したのは事実ですから。また保坂氏の取材先の証言が、
どれだけ信憑性があるか疑ってかかる必要はあるし。
また、氏が日中関係で必要とする心構えは、20世紀初頭からの日中関係の問い直し、内政不干渉、
史実そのものとの謙虚な向かい合い。しかし密接に絡み合っている1番目と3番目は了解できるとはいえ。
2番目に関しては、たとえば中台問題を念頭に置くならば、私は決して乗れず。また、
ダライ・ラマの問題など、決して褒められない対応を共産党政権は執っていますので。
しかし日中韓の利害が一致すれば、その経済圏の大きさから相互発展も夢でないとも思ったり。友好が弱腰、
論争が緊張、そんな両極端に走ってしまう状況では。たとえば3カ国で有人宇宙飛行計画を発表するとか。
そんな別の方面から夢を語ることでもないと、なかなか改善には難しく。