申し遅れました、「前略」の挨拶でほんの一部で名が知れてる(はず)、
コルホーズの玉ネギ畑です。しかしこのブログについては私自身が発信元の場合は、
加える必要ありませんね。手紙じゃないですから。
さて、今朝AMのNHKラジオでEXILEの曲を聴きましたが、彼らは断じてロックでなし。
なぜか? TVアニメ『マクロス7』に登場したファイヤーボンバーというバンドにもいえるけど、
声に毒のひとかけらも見つからないので。しかも架空の方はロックに転化できる歌詞だけれど、
実在するバンドについてはロックであることを放棄してないか。
小さな世界に閉じこもった歌詞にしろ、健康なくらい伸びのある声にしろ、
「悪意、敵意のある音(サウンド)」という私の定義によれば、到底外される運命。
その意味では「なんでだろう」のテツandトモ、「残念!」のギター侍は、
正にパンクであり、ロックの王道を行くもの。忌野清志郎と後者がタッグを組むのも、
そんなに不思議でなく、ある意味当然のことかと。
しかしそんな彼らも日本の芸能界では、色物、あるいはギャグとしてしか存在できないで、
まさに「残念」!
ファイヤーボンバーについていえば、声を失って復活したときに期待したのだけど、
特に変えたところが無かったので、えらく失望した憶えあり。
製作の制約なのか、発想の限界なのか。紛れなく後者でしょう。せっかく良いアイディア見つけたのに、
これも……。
その意味では「ガンダムSEED」シリーズのアイドルの扱いの方が、まだ納得。
コルホーズの玉ネギ畑です。しかしこのブログについては私自身が発信元の場合は、
加える必要ありませんね。手紙じゃないですから。
さて、今朝AMのNHKラジオでEXILEの曲を聴きましたが、彼らは断じてロックでなし。
なぜか? TVアニメ『マクロス7』に登場したファイヤーボンバーというバンドにもいえるけど、
声に毒のひとかけらも見つからないので。しかも架空の方はロックに転化できる歌詞だけれど、
実在するバンドについてはロックであることを放棄してないか。
小さな世界に閉じこもった歌詞にしろ、健康なくらい伸びのある声にしろ、
「悪意、敵意のある音(サウンド)」という私の定義によれば、到底外される運命。
その意味では「なんでだろう」のテツandトモ、「残念!」のギター侍は、
正にパンクであり、ロックの王道を行くもの。忌野清志郎と後者がタッグを組むのも、
そんなに不思議でなく、ある意味当然のことかと。
しかしそんな彼らも日本の芸能界では、色物、あるいはギャグとしてしか存在できないで、
まさに「残念」!
ファイヤーボンバーについていえば、声を失って復活したときに期待したのだけど、
特に変えたところが無かったので、えらく失望した憶えあり。
製作の制約なのか、発想の限界なのか。紛れなく後者でしょう。せっかく良いアイディア見つけたのに、
これも……。
その意味では「ガンダムSEED」シリーズのアイドルの扱いの方が、まだ納得。