本日も
ブログにご訪問ありがとうございます。
皆さんは、
【リーダーシップ】という言葉を聞いて
どんなイメージが浮かびますか?
仕事で、
もしくは、何かの会で、
【リーダー】になってください。
そう言われたら、どう感じますか?
リーダーなんて、
私には無理。。。
リーダーになっても、
どうしたらいいかわからない。。
みんなを
引っ張っていくなんて
できない。。
そんな風に
【リーダー】と聞くだけで、
怖気付いてしまう人って、
少なくないのではないでしょうか?
できることなら、
【リーダー】にはなりたくない。
だって、
どうやって
【リーダーシップ】をとればいいのか
わからない。。
できる自信もないし、
誰か『適任者』がいたら、
そういう人がやったほうが、
絶対いい!!
私自身も、
リーダーを選出したり、
リーダーシップを
発揮しなくてはいけない場面では、
できればやりたくないなー。。
そう思ってきました。
でも、
子どもの時の私は、
リーダーになって、
リーダーシップをとりたい!
そんな想いを胸に秘めていました。
(秘めていただけで、
子どもの時の私は、
そこに立候補したり、
自分からやるっていう
勇気はなかったのですが。。笑)
そんな私が、
中学生の時に、
クラスの学級委員に、
選出されたことがありました。
その時の私は、
嬉しいような気持ちと、
でも、
どうやったらいいんだろう。。
という不安な気持ちを
感じたていたことを
覚えています。
そして、
実際にやってみて
私が感じたのは、
うまく
リーダーシップを取ることが
できなかった。。(チーン。。)
という気持ちでした。
うまくやりたかったのに、
できなかった
自分への劣等感。
リーダーには向いていないんだ。。
学級委員になった
その経験は、
苦い記憶となって
自分の中に残っていました。
ですから、
大人になって、
リーダーシップを
託される場面では、
本当は自分って、
『適任者』じゃないんだけどな。。
そんなことを感じていました。
リーダーシップを取ることに
不安を感じ、
自信が持てない自分がいたんですね。
けれど、
【今】の私は
そういう気持ちがありません。
なぜかというと、
私の中の、
【リーダーシップ】に対する
『思い込み』が、
ライフミッション®︎コーチ協会の
講座を受講したことで、
完全に外れたからなのです。
私は、
その講座の中で、
生まれて初めて、
【リーダーシップ】について学びました。
皆さん、知っていますか?
【リーダーシップは、スキル】
だということを。
リーダーシップは、
【リーダーシップのスキル】
を学べば、
誰でもできるようになるのです。
リーダーというのには、
『適任者』がいると
真剣に思っていた私は、
その事実を知った時、
とても驚きました。
それまでの私は、
頭の回転が速くて、
状況判断力や、
決断力があって。。
みんなからの信頼があって、
チームを引っ張っていく
力を持っている人。。
みたいな、
リーダー = こういう人
っていう
思い込みがあったんですね。
そして、
中学生の時の
うまくできなかったという体験が、
自分は適任者ではない。
そんな
大きなバツのレッテルを
知らず知らずの内に、
自分自身に貼っていたのです。
ですから、
【リーダーシップはスキルである】
という
事実を知った私は、
大きな希望のようなものを感じました。
それは、
喜びのような感覚でした。
そうなんだ。。
学んでいないから、
できなかっただけで、
ちゃんと
リーダーシップを学べば、
リーダーシップとれるようになるんだ!!!!
リーダーシップ。。
とれるようになりたい!!!!!
純粋に、そう思いました。
そして、
中学生の時の
ダメだと感じていた
リーダーシップをうまく取れなった
自分のことを
はじめて、
『仕方のないことだったんだ。。』
と、
受け入れることができたんですね。
そして、
講座の中で、
そのためのスキルを
しっかりと学んだ私は、
日々の生活の中で、
少しずつ
リーダーシップのスキルを
実践していきました。
そんな中で、
私が
何よりも大きく変化したこと。
それは、
【自分の人生のリーダーシップ】
を取れるようになったことでした。
リーダーシップというのは、
【役職】だけではありません。
自分の人生の
【リーダーシップ】をとる
という生き方は、
実は、
とても、
とても、
大切なことなのです。
お客様の中には、
自分で決めるの。。?
えー、誰かに決めて欲しい。。
だって、
【自分がどうしたい】って、
正直、
【わかんないもん。。】
そうおっしゃられる方もいます。
本当にそうなんです。
私も、
つい半年前程前までは、
【自分がどうしたいか。。】なんて、
全くわからなかったし、
世間一般の
常識とか、
こうするべきみたいなものに
当てはまって、
職場だったら、
上司の、
学校だったら、
先生の、
家庭だったら、
親の、
こうあるべき、
こういうことが正しい、
というのを信じて生きていました。
自分の気持ちや、
本当にやりたいことなんて、
考えたことも、
感じたこともないくらい、
誰かのために、
何かのために、
頑張って生きていたんですね。
そして、
うまくできないと、
自分ってダメだなーーって。
自分に
バツをつけていたんだと思います。
そんな私が、
どう変化していったのか。。
長くなりましたので、
次回に
【つづき】ます。
本日も
最後まで読んでくださり
ありがとうございました♡♡♡