④年会費を実質無料にする方法 on 『dカードGOLD』
※【2020年 追記】
昨日の「ブログ」の続き……
『dカードGOLDの年会費』について、
まず知って欲しい事は……
⚫年額【10000円 (税抜)】である事。
⚫「dポイント」の【進呈対象外】である事。
(支払い獲得ポイントは【0ポイント】)
⚫支払いに「dポイント」は使えない事。
えっ
と思った方も いるかも知れませんが、
ボクも初めは同じ反応でした。
では、どうやって
【年会費を実質無料にする】のか……
それは……
『年会費』が引き落とされる《月》の
『ドコモのケータイ利用料金』に対して、
【11000 dポイント】を使い、
『年会費』を【なかった事にする】
です
「dポイント」は、
『年会費』の支払いには使えませんが、
『ケータイ利用料金』の支払いには、
【1 dポイント】=【1 円】で、
使用することができます。
ボクの場合《10月》は……
《10月の支払い料金の内訳》
⚫(ドコモのケータイ利用料金)
12400円
⚫(年会費)
11000円
本来なら、この《10月》の
『引き落とし料金』は……
12400円 + 11000円 = 『23400円』
(利用料金)+(年会費)=『引き落とし料金』
しかし、『ケータイ利用料金』に対して、
「dポイント」を使用すると……
【11000 dポイント】=【11000 円】
12400円 - 11000円 = 1400円
(利用料金)-(dポイント払い)=(支払い料金)
1400円 + 11000円 = 『12400円』
(支払い料金)+(年会費)=
『引き落とし料金』
本来の『引き落とし料金』
【23400 円】(利用料金 + 年会費)が、
「dポイント」を使用する事によって、
【12400 円】(利用料金 + 年会費)になり、
《10月の支払い料金の内訳》
⚫『ドコモのケータイ利用料金』
【12400円】
⚫『年会費』
11000円
上記の『年会費』を
【なかった事 】にできました。
これが【年会費を実質無料にする方法】
では「dポイント」を、
【どのタイミング】で【どのように】
『ケータイ料金の支払い』に使うのか……
【年会費を実質無料にする】ためには、
『年会費』が引き落とされる
《月》(年1回)に【タイミング】を
合わせて、「dポイント」を使用しなければ
なりません。
ボクの場合は……
毎年《10月10日 支払い分》に対して、
『年会費 11000円 (税込)』も
同時に引き落とされます。
この【タイミング】で、『年会費』を
【なかった事にする】ためには、
《8月1日~8月31日》の間に、
「dポイント」を
『ケータイ料金の支払い』に使用する
と「申し込む」必要があります。
そうする事によって、
《10月10日 支払い分》が引き落とされる
【タイミング】で、
申し込んだ「dポイント」が充当されます。
※みなさんの『年会費』の引き落とし時期と
照らし合わせて、
ご自身で計算してみて下さい。
では【どのように】「申し込む」のか……
今回は『スマートフォン』を使った
「申し込み方法」を説明したいと思います。
⚫まず初めに『dメニュー』をタップ。
⚫次に『dポイント』をタップ。
すると、「dポイントクラブサイト」が
表示されます。
⚫『つかう』をタップ。
⚫「つかえるサービス」のところの
『ケータイ料金』をタップ。
⚫「ケータイ料金の支払い」のところの
『交換する』をタップ。
⚫「暗証番号」(パスワード)を打ち込んで
『暗証番号確認』(パスワード確認)を
タップ。
⚫あとは「同意事項」をよく読み、
「利用ポイント数」を打ち込んで
『交換する』をタップ。
※【注意】
「dポイント」(期間・用途限定)は、
支払いに使うことができません。
1度申し込んだ「dポイント」の
【キャンセル・変更】はできません。
いかがでしたでしょうか
「dポイント」を使う【タイミング】が、
少し「ややこしい」かも知れませんが、
今後、この【タイミング】(毎年同じ)が
変わる事はないので、
きっと、次第に慣れていくと思います
明日は、
『dカードGOLD』の
【3大特典】の2つ目
【dカードのケータイ補償】について
説明してみたいと思います。