Tシャツを整理して引き出しに入れることにした | 恋着、横着、漂着 遊び盛りゆるゆるのびのび60代

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2年早く退職して機能と効率のタガを外すことが出来ました。
人生をゆるゆるのびのびと楽しんで味わって行きたいと思う60代です。

 

 別に自慢するほどのことでも何でもないんだが、自分でやってみて改めて気づいたことがあったので書いておきたい。

 衣類は使う頻度の多い順に出しやすいところへ入れる、という当たり前のことに気づいたのである。

 ロフトベッドの手すり部分には今、そんなに使っていないバッグと帽子をぶら下げている。それをくぐって、引き出しの中に毎日取り換えるTシャツを入れているのだが、わざわざくぐらなくてもロフトベッドの右側には別のタンスがあるのだ。ここには今は使わない冬物を入れていた。

 それを逆にした。

 その上で、入れたTシャツは色別に整理して、それなりにキチンと入れることにした。くぐった先の引き出しに入れていた時には、畳もせずぶち込んでいて、(ええと・・・最近、あんまり着ていないのは・・・)と一瞬思い浮かべながら選ぶという実に雑なやり方をしていた。一応、左側にぶち込んでいたから、右側にあるTシャツが最近着ていないものになるというアンバイではあったのだが、それでもずいぶん雑だった。

 

 結果、入れ替えただけで、冬物の中に埋もれていた夏用のコットンマフラーが出て来た。小豆島で買ったものとは別の、いつ頃買ったのか思い出せないマフラーである。

 ロフトベットとぶら下がっているバッグと帽子をくぐってから開ける引き出しの方には、冬物を入れた。ついでに秋冬用の帽子も同じ引き出しの中に入れられた。

 

 夏用のTシャツが入っている引き出しを開ければ、それなりに色別に置いているので、着る順番もスンナリ行く。

 オタク空間にもなっているこの部屋の整理掃除は、他にも色々やるべきなのだが、まあ急がずにやりましょうよ、と自分に言った。