ヒョウが降ってあたり一面銀世界になったり、突然の豪雨で道路や家が冠水したり、不安定な空模様が続いています。
 
 まるで今の政治状況とどこかが似ているような気がします。

 そういえば先日の都議会での不規則発言。

 すべての男性がそうだとは言いませんが、まだまだ日本のジェンダー意識は低いということを証明したようなもの。

 私が特に驚いたのは、議場にいた都知事をはじめ不規則発言をした周囲の男性議員たちは苦笑いしていたとか…

 その場にはいませんでしたが、なんか様子が手に取るようにわかります。

 苦笑いするくらいだから、不規則発言をした議員と意識は同じ。
 批判ではなく、同調の思いが苦笑いとなって表れたのだと思います。

 そして、マスコミで問題が明らかになって初めて、「これは大変なことなのだ」と、気が付いた男性諸氏も多いのではないかしら?

 何ともお粗末な恥ずかしい話です。
 
 話は変わりますが、6月29日の日曜日に国立市で「世界一素敵な僕たち私たちへ」の上映会があります。

 障害のあるお子さんホ育てているお母さんや、地域で子育て支援をされている方々が実行委員会をつくって企画してくれました。

 国立市は、以前つくった「無名の人~石井筆子の生涯~」の舞台となった滝乃川学園のある地域。
 多くの人が来てくれるといいのですが、私は時間に追われる毎日でほとんど協力ができませんでした。 

 
 ご都合のつく方は是非いらしてください。

 
      場所  国立市福祉会館大ホール
 
             東京都国立市富士見台2 -38-5
              電話: 042-575-3221
  
      時間  9:30 開場 10:00 開映 

      参加費 800円


 チラシを添付しすればいいのですが、預かったチラシはみんな配ってしまって手元にありません。FACEBOOKもできていますので、よかったら見てください。


 ここからはまた別の話です。

 昨日、仕事が終わってから、2週続けて土日には行けなかったので、母のところに行ってきました。

 母は、「来なくても大丈夫」と言っていましたが、家の中のことや畑が気になって、通勤帰りのラッシュにもまれて頑張っていってきました。

 母は思ったより元気で、私が行かなかった日曜日には、鎌倉や東京から大勢友人が来て、充実した時間を過ごしていたようです。

 でも畑は草ぼうぼう。

 とても1日で方が付く状態ではなく、炎天下での作業も大変でしたので、しばらくは目をつむることにして、ほんの少し草取りをしました。

 それにしても雑草の生命力の凄いこと。

 しばらく雨が降らなかったのか地面が乾いていたので、余計取りにくく、指が曲がらなくなるほど頑張りましたが、今日だけはギブアップ。

 野菜の手入れは母がしていたようでそれほど手間もかけずに、私は実った野菜の収穫。

 今年はキュウリもナスも、トマトもよく育っています。

 東京ではキュウリを買うのにも2本とか3本とか、ケチっぽく買っていますが、これからしばらくはたっぷり野菜が食べられそう。

 でも、それでも食べきれないほどなので、どこかにおすそ分けをしなくてはと、袋いっぱいに詰め込んで、フーフー言いながら帰ってきました。

 
   写真を付けます。
   中には曲がったキュウリもありますが… 
 





   なすも見事に育っています。



  



   そしてトマトも… 赤くなるのはもう少し先。

 


   これはミニトマト




   トウモロコシも順調です。







  そしてユリの花も満開。

   


  





     アジサイも今を盛りと咲いています。




    そして収穫物。