長い長いご無沙汰をしているうちにいつの間にか春めいた陽気な気候になりました。
ブログのことが気になっていたのですが、「世界一」の仕上げに追われて、ブログを書く気持ちのゆとりがもてませんでした。
いつの場合もそうなのですが、私にとっては、完成前の時間が一番落ち着かなく、かなりエキセントリックになったりして、それではいけないと自分に言い聞かせるのですが、これだけはなかなか直りません。
でも、既にスタジオでの最後の仕上げの編集もめどがつき、音楽もあがってきたりして、いくらジタバタと騒いでももう先は見えています。
私は今回の作品もとっても大切ないいものになっていると思いますが、果たして回りがどう評価してくれるか?このところの落ち着かない気持ちは作品を客観的に見れなくなっていることへの焦りからきているのかもしれません。
でも、作っているものにほれ込まないと本当にいい作品はできないと、そんな思いも一方にはあって、ここ数週間は、すべての雑念を取り払うための時間でもありました。
といっても雑念は次から次へと沸いてきて困っていますが…
最終的に映画が完成するのは4月になりますが、さて完成してからがまた大変。
どれだけ心を込めて作っても観てくれる人がいなかったら寂しいですし、製作の目的も果たせません。
その製作の目的というのは、いろいろな目的がありますが、この映画を通して私が一番訴えたかったことは、障害のある子どもたちの存在を知ってほしいということ。
存在を知るということは、心から彼らをいとおしく思ってもらいたいということ。
心からいとおしく思うということは、自分の存在を再認識すること、自分自身をいとおしく思うことにつながると私は思っています。
ちょっと抽象的な言い方ですが、要は、今回の作品を通しても、これまでの狭い「障害者論」を払拭したいというのが私の作品を作るうえでの基本的な思いです。
でも、私自身が従来の「障害者論」にこりこりに固まっテ居るので、果たしてどこまでそれが払拭できているかどうか…
今回もまた、それが以下に大変かということをつくづくと感じさせられながら、最後の追い込みに入っています。
明日は音楽入れ、そして,明後日はナレーション録りとミックス。
ナレーターは室井滋さんがやってくださることになりました。
ところで、今回の映画を製作するに当たって、実に多くの方々から心温まるご支援・ご協力を頂いています。
それは本当に頭の下がる思いと、うれしい感謝でいっぱいです。
そんな皆さんのご期待に外れないように、いい作品になるようにもう少し頑張ります。
お力添えをくださつたみなさま、本当にありがとうございました。
完成までもう少しお待ちください。
そして完成後は、皆様の地域で上映を計画してください。
日本全国に映画が広がりますように…
そういう意味では、これからがまた勝負の時間が始まります。
をいとおしく思うことにつながると私は思っています。
ちょっと抽象的な言い方ですが、要は、今回の作品を通しても、これまでの狭い「障害者論」を払拭したいというのが私の作品を作るうえでの基本的な思いです。
でも、私自身が従来の「障害者論」にこりこりに固まっテ居るので、果たしてどこまでそれが払拭できているかどうか…
今回もまた、それが以下に大変かということをつくづくと感じさせられながら、最後の追い込みに入っています。
明日は音楽入れ、そして,明後日はナレーション録りとミックス。
ナレーターは室井滋さんがやってくださることになりました。
ところで、今回の映画を製作するに当たって、実に多くの方々から心温まるご支援・ご協力を頂いています。
それは本当に頭の下がる思いと、うれしい感謝でいっぱいです。
そんな皆さんのご期待に外れないように、いい作品になるようにもう少し頑張ります。
お力添えをくださつたみなさま、本当にありがとうございました。
完成までもう少しお待ちください。
そして完成後は、皆様の地域で上映を計画してください。
日本全国に映画が広がりますように…
そういう意味では、これからがまた勝負の時間が始まります。
ブログのことが気になっていたのですが、「世界一」の仕上げに追われて、ブログを書く気持ちのゆとりがもてませんでした。
いつの場合もそうなのですが、私にとっては、完成前の時間が一番落ち着かなく、かなりエキセントリックになったりして、それではいけないと自分に言い聞かせるのですが、これだけはなかなか直りません。
でも、既にスタジオでの最後の仕上げの編集もめどがつき、音楽もあがってきたりして、いくらジタバタと騒いでももう先は見えています。
私は今回の作品もとっても大切ないいものになっていると思いますが、果たして回りがどう評価してくれるか?このところの落ち着かない気持ちは作品を客観的に見れなくなっていることへの焦りからきているのかもしれません。
でも、作っているものにほれ込まないと本当にいい作品はできないと、そんな思いも一方にはあって、ここ数週間は、すべての雑念を取り払うための時間でもありました。
といっても雑念は次から次へと沸いてきて困っていますが…
最終的に映画が完成するのは4月になりますが、さて完成してからがまた大変。
どれだけ心を込めて作っても観てくれる人がいなかったら寂しいですし、製作の目的も果たせません。
その製作の目的というのは、いろいろな目的がありますが、この映画を通して私が一番訴えたかったことは、障害のある子どもたちの存在を知ってほしいということ。
存在を知るということは、心から彼らをいとおしく思ってもらいたいということ。
心からいとおしく思うということは、自分の存在を再認識すること、自分自身をいとおしく思うことにつながると私は思っています。
ちょっと抽象的な言い方ですが、要は、今回の作品を通しても、これまでの狭い「障害者論」を払拭したいというのが私の作品を作るうえでの基本的な思いです。
でも、私自身が従来の「障害者論」にこりこりに固まっテ居るので、果たしてどこまでそれが払拭できているかどうか…
今回もまた、それが以下に大変かということをつくづくと感じさせられながら、最後の追い込みに入っています。
明日は音楽入れ、そして,明後日はナレーション録りとミックス。
ナレーターは室井滋さんがやってくださることになりました。
ところで、今回の映画を製作するに当たって、実に多くの方々から心温まるご支援・ご協力を頂いています。
それは本当に頭の下がる思いと、うれしい感謝でいっぱいです。
そんな皆さんのご期待に外れないように、いい作品になるようにもう少し頑張ります。
お力添えをくださつたみなさま、本当にありがとうございました。
完成までもう少しお待ちください。
そして完成後は、皆様の地域で上映を計画してください。
日本全国に映画が広がりますように…
そういう意味では、これからがまた勝負の時間が始まります。
をいとおしく思うことにつながると私は思っています。
ちょっと抽象的な言い方ですが、要は、今回の作品を通しても、これまでの狭い「障害者論」を払拭したいというのが私の作品を作るうえでの基本的な思いです。
でも、私自身が従来の「障害者論」にこりこりに固まっテ居るので、果たしてどこまでそれが払拭できているかどうか…
今回もまた、それが以下に大変かということをつくづくと感じさせられながら、最後の追い込みに入っています。
明日は音楽入れ、そして,明後日はナレーション録りとミックス。
ナレーターは室井滋さんがやってくださることになりました。
ところで、今回の映画を製作するに当たって、実に多くの方々から心温まるご支援・ご協力を頂いています。
それは本当に頭の下がる思いと、うれしい感謝でいっぱいです。
そんな皆さんのご期待に外れないように、いい作品になるようにもう少し頑張ります。
お力添えをくださつたみなさま、本当にありがとうございました。
完成までもう少しお待ちください。
そして完成後は、皆様の地域で上映を計画してください。
日本全国に映画が広がりますように…
そういう意味では、これからがまた勝負の時間が始まります。