八岐大蛇は『日本書紀』での表記。『古事記』では八俣遠呂智と表記している。高志之八俣遠呂知。「ヤマタノオロチ」という名称の意味は諸説ある。「オロチ」の意味として、「お」は峰、「ろ」は接尾語、「ち」は霊力、また霊力あるものとする説もあるが、蛇の古語である「ミヅチ」や、ヤマカガシを古来「ヤマカガチ」と呼ぶなどのように、「ち」とは蛇の意味とする説もある。本来は山神または水神であり、八岐大蛇を祀る民間信仰もある。
![$もののふアイ 記](https://stat.ameba.jp/user_images/20130216/07/mnnf-eye/ae/48/j/t02200110_0300015012421511889.jpg?caw=800)
因幡の白兎
稲羽の素兎(いなばのしろうさぎ)とは、日本神話(古事記)に出てくるウサギのこと。または、このウサギの出てくる物語の名。『古事記』では「稻羽之素菟」と表記。
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大国主の神話
大国主についての日本神話の中で、因幡の白兎の説話の後のものを記す。
大国主の国づくり
日本神話での大国主(大己貴命)の葦原中国の国造りのこと。
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