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私の半年前の経験が誰かの勇気になればと、

 

2020年6月5日に小児リウマチである若年性特発性関節炎を受けた

 

娘のことを改めて振り返りながら当時の様子や感情をブログに綴っています。

 

私自身は、長男出産を機にホメオパシーという同種療法に出会い

 

日常の鼻水や咳、発熱などのセルフケアに活用しているのですが、

 

そこで言われているのが、「症状はありがたい」という言葉。

 

人間観察が好きな私には、風邪の引き始めに続々する時には

 

これ!そして透明の鼻水が出てきたらこれ!と対処して行くのは

 

面白くて好きなんですが、今回は、1ヶ月立っても症状の変化が

 

緩やかでなかなか変化を感じられず、あーこれじゃダメなのかなぁ

 

他にも対処するべきことがあるのかなぁと出ている症状を抑え込む

 

アロパシーの考えでしか動いていない私がいました。

 

腫れている膝が目に見える状態で変化して欲しい。跛行がある

 

歩き方がリズム良く歩けるためには私に何ができるんだろう。

 

と、自分が感じられない痛みをコントロールしようとして、

 

出来ない事を嘆き、何とかしてコントロールしようとしている時

 

でもありました。

 

そんな時は、軽微な変調や改善を観察し損ねたりするんです。

 

なぜなら、完全に痛みと晴れが亡くならないと良くなったとは

 

言えないから、少し腫れが引いても納得しない自分がいるんです。

 

痛いのは誰??動きたいのは誰??

 

痛みを撮りたいのは誰?? 動かしたいのは誰??

 

と何度も交錯する課題の分離をしていた記憶があります。

 

次回に続く・・・