朝起きるときに「おはよう」ではなく、

 

「痛い〰(T ^ T)痛い〰(T ^ T)」

 

と言って起きてくる毎日。

 

想像できますか!?

 

私は4人の子育てをしていますが、正直

 

今まで想像したことはありませんでした。

 

つまづいて転んで、怪我しても、

 

「パンパンしたら大丈夫よ」ぐらいの

 

けがしか体験したことがなかったんです。

 

それが整形外科に行っても、原因がわからない

 

怪我に直面し、大きな病院の小児科にお世話になる事態に。

 

ここまでの様子はこちらから。


 

左膝の腫れが、骨折でもなく細菌性のものでもないことが

 

わかったので、最終の可能性について検査をすることになりました。

 

 

仕事は休めないと自分に制限をかけていた私は、

 

診察を旦那さんに任して、仕事に行きました。

 

今考えたら、その日くらいなんで休んであげなかった

 

んだろうと思うのですが、そんなに大したことじゃない

 

と思っていたんです。

 

仕事中に旦那さんから送られて来たMRIをみてびっくり

すごく水が溜まっていたのです。

 

大人だと我慢できないくらいの痛みのはずですが、

 

我慢強い長女ちゃんは、朝泣いたり、動かない事で

 

なんとかやり過ごしていたのです。

 

この画像を見て私は母として診察に行くことよりも

 

仕事を優先した自分を責めました。

 

このMRIも点滴で眠らされた状態で検査され、

 

血液検査も羽交い締めにされた状態で

 

泣き叫びながら採血したと聞いて涙が出ました。

 

なんで、この状態になるまで子どもの変化に

 

気づくことができなかったんだろうと思うと

 

母親失格だなと情けなくもなりました。

 

診察でどう対応していいかわからない旦那さんから

 

仕事中の私の元に1本の電話がきました。 つづく・・・