2020年12月3日
子どもが難病と言われたり10万人に10人から15人の病気と言われた時の親の心境や不安な様子を忘れないうちに
少しずつ当時の記録を残していくことを決めて3日目。
昨日の 小児リウマチの診断を受けるまでーその1ーはこちら
子どもの病気が心配な母にとって、様子を見ましょうは思ってるよりも長い時間。
そしてインターネットで検索すればするほど、悪い情報ばかり出てくる。
だって、ネガティブな検索ワードばかり入れてるんだもの検索結果は間違いなく
ネガティブを検索してくれる。 今ならわかるが当時は分からず夫婦で
不安だけが募る。
仕事ではアスレティックトレーナー として痛みの可能性として、
冷静な分析ができるのに、自分の子どもとなると一気に主観的になる。
「どうやったら痛みが取れるのか?」
「一体何が原因なのか!?」
次の日も朝起きると、「痛ーい(T ^ T)痛〜い(T ^ T)」と泣き叫ぶ
足をさすろうとするも、「痛〜い!!!!」の声がエスカレート。
抱っこして落ち着かせて、授乳して半ば誤魔化すように寝かせるしかない。
あー、このまま足が壊死したりするのかも・・・と思うくらい腫れがあり
どう見ても大人じゃ我慢できないくらいプニプニしている。
温めたほうがいいのか!?冷やしたほうがいいのか!?
とりあえず両方やってみる。その日によってタオルが当たるだけでも嫌がったり
温めたら喜んだり、怒ったり。「私に何がしてあげれるんだろう!?」
と子どもの泣き顔が辛くて無力な自分が悔しくて・・・様子を見ましょうを
待てなくて・・・再受診を決意する。
その3に続く・・・・