初めに、
ブログを見つけて下さりありがとうございます。
これは、私が初めて付き合った人から別れを切り出された話について書いたものです。
何も意識せず、ただ気持ちを羅列したものになります。乱文です。
朝、目が覚めて確認したメッセージには「実は大切な人がいる。もう会えない。」と書いてあった。
コレだけの言葉では、本当のことを言っているのか、別れたいがための嘘なのか最初はわからなかった。
ただ、彼女という存在がいて、けじめも着けようとしないで連絡を閉ざしてきたのが許せなかった。
前日まで「大好き。」「早く会いたいよ」と連絡を交わしていた。
付き合った当初は「最後の男でいたい」と言ってきた。
うれしかった。
いつか、喧嘩したり、嫌いになる可能性もなきにしもあらずと思っていた。そんな時は乗り越えて行けたらいいなと思っていた。
浮気について話を聞いた時、
なきにもあらず、とは思っていた。
でも、私を生涯のパートナーと捉えてくれているような言葉に、安心感も覚えていた。
私に至らなかったところがある、のもわかる。
だけど、今は、そういう話じゃない。
もう話したくないくらい嫌いになったのか、と思った。失望した。しんどい。
もう好きではないし、これっぽっちも好きじゃない、またいつか会うことがあっても殴ってやる。
触りたくもないし、関わりたくもないと同時に、あって、あいつの友人に言いふらして、会社に言いふらして、周りにも「最低だ」と思わせたい。復讐。
ただ、安心感を覚えていたのは分かっている。もう今は、その感情でいたこと自体気持ち悪いけど。
あいつと結婚しなくてよかった。
早めに別れてよかった。
人は変わらないから、同じことをするし、される。
ただ許しはしない、ほかに大切な人を作っていたこと。(今となってはどうぞって感じですが)
逃げて、私が傷つく終わり方をしたこと。
最低なことしたくせに、尻ぬぐいせずに逃げたこと。
きっと本音が言えないんだね、それでいいことばかり言っちゃうんだね。
卑怯だよ。
そういう人がいるんだねって勉強になったわ。
くそが。
もう吹っ切れてきたけど、
失恋や浮気をテーマにした話を聞くと未だにずんと沈む。
あなたはこの先、幸せになれない。
裏切る人のもとに、しあわせはこない。これは私への慰めの言葉です。
こう思っているけど、復讐しに行く予定はない。
会いたいとも思わない。
顔も見たくない、会ったら殴りたいけど。
このまま、クソな気分になった思い出として、たまに思い出す。
大丈夫。