お陰様で、追加募集をしたモニターセッションも満席となり、
現在セッションに向けて事前準備に取り掛かっているところです。
顔タイプ診断のオリジナルフィードバックシート例
私のセッションは、事前にお客様にヒアリングシートを書いていただくことにより、
その方の現状や悩み、どのような理想の未来を描いていらっしゃるかについて
顔タイプ診断とホロスコープの観点から
アドバイスをお伝えしていく、
ビスポーク(オーダーメード)型セッション
というのが特徴です。
予めお伝えすることはおおまかには決めていますが、セッション中の会話の流れに沿って
臨機応変に、お伝えすることを変えていきます。
お申込みくださった皆様、楽しみにしていてくださいね!
さて、先日、6年ぶりの再会を果たしてきました。
お相手は、私がアメリカに住んでいたころに
英語のプライベートレッスンで
お世話になったカナダ人の英語の先生。
特定のテキストは使わず、日常の話から、
アメリカ南部の文化や慣習、異文化理解などのテーマについて自由に会話したり、
興味のあるニュース記事について
エッセイを書いたりする授業内容でした。
価値観や興味の範囲が似ている先生だったため、2時間のレッスンが毎回あっという間に終わったことを思い出します。
(夫には、2時間も英語で何を話すのかと
よく聞かれました・笑)
それにしても、アメリカ南部でお互い暮らしていたのに、
6年後の今は
先生は中国に、私はシンガポール
に住んでいて、
ここシンガポールで再会できるなんて
感慨深いです
シングリッシュ(中華系シンガポーリアンが話す、中国語なまりの英語)に未だに慣れない私は、
先生の北米アクセントの英語になんだかホッとしました
先生との別れ際のことばは、
「また世界のどこかで必ず会いましょう!」
アメリカ大陸→アジアと、ミーティングポイントが西に移動してきたので、
次はヨーロッパかな。
お互い旅好きなので、可能性は否めない😊
海外暮らしをしてみて良かったこと。
特に、日本人が人種的文化的にアウェイといえるアメリカ南部と、
明治屋や紀伊国屋まであり日本文化がそれなりに浸透しているシンガポールという、
両極端な2か国に住めて良かったことは、
”日本の常識”に行動を阻まれにくくなったこと
”グローバルスタンダートなんてない”
と思えるようになったこと
"価値観の中の、ここだけは不可侵!という
削ぎ落とされたコアの範囲"がどこまでかを
確認できたこと。
こだわりと過剰な期待は捨てつつも、
自分のコアは持ち、
必要な時はそれを主張することが、
海外暮らしを楽しむコツなのかなと
感じています。
これはパートナーシップにおいても同じですが、異質な存在(人、文化、世界)と共生するためには、不可侵なコア以外は捨てて、柔軟であること。
心のしなやかさ、柔軟さはエレガンスの1要素だと思うのですが、
改めてエレガンスと幸せの相関関係を
感じています
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