ご訪問ありがとうございますキラキラ


2020年、シンガポール🇸🇬を拠点に
Elegant Way of Life コンサルタントとして始動予定の 
日本顔タイプ診断協会 認定顔タイプアドバイザー
栗本 ミレイと申します。


赤薔薇プロフィールはこちら赤薔薇




大晦日ですね。

常夏のシンガポール、只今30℃
こちらに来るまでは、
四季のある北半球にしか
住んだことがなかったため、
私にとっては、今年もまた気候的に
年の瀬感のない年末です。


顔タイプ診断認定講師 辻田朋子先生&同期の仲間と
Min Jiang at Dempsey


来年1月3日から
いよいよセッションの募集を開始しますので、
その前に私の考え方をあらためて
知っていただきたく
本日のタイトルについてお話ししたいと
思います。
(これまでのブログでも
考え方を発信させていただいてますが😊)



世の中にはさまざまな考え方を
お持ちの方がいらっしゃるし、

やはりサービスを受けるのであれば

サービス提供者のポリシーや価値観には
共感・納得した上で申し込みたいですよね。


お客様の満足度を高めるためにも、
事前に私の
エレガンスについての考え方のベースを
知っていただけたらと
この記事を書くことに。





シンガポールには
沢山の外国人旅行者が来訪していて、
その中にはアジア各国の富裕層の方々も多い。

身につけている複数のアイテムには
ハイブランドのロゴが入っていて、
観光地であるオーチャードや
ベイサンズ界隈で大きな買い物袋を
手にしていらっしゃるので
すぐにわかります。

でも、
身につけているハイブランドアイテムが
果たしてその人たち全員に似合っているか?
と考えると、
そうでもないと感じる場合も
残念ながら少なくない気がします...うーん


その理由は、

"ブランド物に
着られているから"



男性に多いのですが、

姿勢が悪かったり、
歩き方がだらしなかったり、
最も残念なのが、
マナーが良いとは言えないことアセアセアセアセ

 
そのハイブランドのデザイナーはきっと、
キラキラ颯爽としたジェントルマンキラキラ
身につけてもらうイメージで
デザインしたのではないでしょうか。


颯爽としたジェントルマンに着用される
イメージでデザインされたものは、
そうでない人に着用された時、
まるでそのハイブランドアイテムだけを
借りてきてつけたような、違和感が出る。


つまり、

その人の雰囲気と
ハイブランドアイテムに
統一感がないのです。



私は母からずっと、

ハイブランド(高価で上質なもの)を
 持つなら、
 それを持つに見合う品格を育てなさい。

と言われて育ちました。


そして、こうも言われました。 

おしゃれのセンスと品格が有れば、
 ハイブランドではないものを身につけても、
 人から見た時、それは高級に
 見えるものよ。
 ブランドで自分を高見せするよりも、
 品格によって持ち物が高見えするような
 人になることを目指してね。

と。

(勿論、ハイブランドアイテムの力を借りて
セルフイメージを高め、良い意味で"背伸び"することは
特にビジネスオケージョンにおいては必要ですし、
それを否定しているわけではありません。)


それは私にとって、

日本舞踊の世界に生き、
元社長夫人でもあり、
沢山の富裕層とのお付き合いのあった母の

格言とも言える言葉。


私が、
エレガンスは品格に表れるものだと考え、
それを人生に於いて大切にしたいと
考えるのは
母からの影響です。


そして、
エレガンスを
育むことにより、
人生が引き上げられる

ことを体感しています。

 
このような私の考え方に
共感してくださる方、

2020年1月3日募集スタートのセッションで
お話しできたら嬉しいです赤薔薇赤薔薇


美と人生のアップグレードセッション
(モニター価格 10,000円)
お申し込みは、来年1月3日より❤︎
詳細はこちら