LCC方式 | 節税なり   

LCC方式

おはようございます。

今日お話のLCCとは格安航空会社の事です。有名所では、ジェットスター(オーストラリア)昨秋、マレーシアまで片道5,000円のキャンペーン打ったエア・アジア(マレーシア)などです。日航や全日空の半分のコストで飛行機飛ばしちゃいます。客室乗務員やパイロットが一人で2役、3役の業務を受け持って、無駄な機内サービスを省いたりとそのコスト構造も見習うべき事が多いのですが、今回はチケットの販売方法について目を向けました。


LCCでは、空席を埋めるためにチケット販売開始時に最初安い価格でチケットを売ってきます。例えばスタート8,000円で空席を早めに埋めていって、採算ベースに乗ってきたら15,000円とか20,000円とか設定された正常価格での販売に切り替えます。早く買った人が得します!!

しかし、私たちの賃貸ビジネスでは、例えば新築マンションの募集開始をすると、スタート時は新築効果、期待もこめて例えば設定家賃60,000円なら、しばらく様子を見ていき、目論見が外れて竣工前に10とか20%の契約状況となると慌てて家賃が高いとか分けわからん事言って5,000円とか値下げをします。値下げて入ったとしても新築後空室期間の機会損失、あげくのはてには、最初に入った人がネットで調べて「何で今家賃が下がってるの?」「私も下げて下さい」と突っ込まれるしだいです。待って、後から入った人が得します!!

結局、単純な市場調査、周辺取引事例での家賃設定ではなく金融機関への返済、管理コスト、保険、固定資産税のほぼ固定で掛かるコストを月次ベースに落とし込んで把握して、利益計画を立てる事が必要です!
そして、今時勢は稼働率勝負であり空室を早く埋める事を意識することです。


どうでしょう?LCC方式でいきましょう!!