2021年東京オリンピック真っ最中の8月3日

夜、珍しい人から電話がきた




それは、

結婚して姉と同居する甥っ子からでした










「お盆休みに集まろう」

そんな誘いの電話かと思ったら




7月末 姉に病気が見つかった




肝臓にポツポツとガンの転移がある




昨日(2日)県立ガンセンターに入院できて

明日から検査することになった




と、言うことだった









長く微熱が続いてたのと

痩せてきたことを家族が心配して

なんとか病院へ行かせたと




そういえば

今年の3月に会ったとき

痩せてきたと話してたような…




そんなことを思い出した









突然の【ガン】と言う言葉にショックで

思わず涙が出てしまったけど




検査結果が出たら

すぐに知らせてくれるとのことで

電話を切った










冷静に考えると

転移してるということは

あまりいい状態じゃないんだろう




ぼんやりと

そんなことを思ってた

















まさかの身内のガン




この連絡の1週間ほど前




ふと




うちの身内にはガンがほとんどいないから

ガンにはならないよな…




そんなことを思った











わたしに何ができるのか




この姉の病気は

わたしに何を見せてくれるのか




記録を残していきたいと思います