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最近、YouTubeを観ることにハマってまして
昨日は意を決して?こちらを観てみました





ドキュメント番組は好きなんだけど
投影して絶対に泣くのはわかってる


だから意を決して…なんです







【自宅で家族に見守られて死んでいく】
わたしもできればそうありたいと願ってます


でも、この番組の中
痴呆が進んでしまった方の場合
家族の疲弊がひどくなり
結果的に施設に入所しそこで亡くなりました


痴呆の方の介護
それもかなりのご高齢の場合
想像するよりもはるかに大変なものでしょう


いくら本人が自宅で…と望んでいても
それを叶えてあげたいと思ってても
こんな場合もあるんだと知りました







そして一番心打たれたのは
全盲の娘さんが在宅介護してた末期癌のお父さん


先に亡くなった奥さんの介護と
全盲の娘さんの世話全てをお父さん一人でやってきたそうです


ご本人の病気が見つかってからも
娘さんのために入院はできないと
ずっと娘さんのために生活してきたお父さん


起き上がることもできないのに
できる限り自分で自分のことをやって
最期まで頑張ってたお父さん


最愛の娘さんと身内の人たちに見守られながら
自宅で静かに息を引き取りました


子どもを想う親の気持ちが痛いほどで
涙なしにはいられませんでした







大切な子どもに迷惑をかけたくない
わたしにもそんな想いがあります


でも、どんな最期を迎えられるのか
誰にもわからないし
希望どおりの最期が迎えられる保証はほとんどない
(暢子先生のお話しにもありました)


希望は希望であってもいいけど
やはり、こんな場合はこうしたいと
色々な場面を想定して
子どもやパートナーに伝えておくことの大切さを改めて感じました


そして、何もかもが未知のことだから
【そのとおりにならなくてもいい】ということを伝えておくのも大切だと思いました








元被害者体質・ダメンズメーカー
心屋流カウンセラー  まなでした


今日のアナタも笑顔でありますようにドキドキ