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やっぱり?
育った環境の影響は大きいのか?
わたしも「ケンカをしないことが仲良し」だと信じてました
そして、ケンカするのが怖かった
両親のケンカは人生で一度しか見たことない
だからと言って【仲良し】と程遠い関係だったのに
謎にケンカするのは悪いことと思ってた
両親が話すのは自営業の店のことばかりで
そのほかの話題は記憶にない
いつもイライラして言葉を発しているのは母親で
父は全く相手にしない
そんな二人の姿しか浮かんで来ない
本当に言いたいことを言わないのは
友達には嫌われたくないし
そもそも男性には暴力という恐怖があったから
ガマンすることが多かったし
言いたいことがあっても軽くジャブ程度
ケンカになるほど言わない
(だから結局なにも伝わらない)
わたしはずっと
見てきた両親と同じような家庭を築いて来ました
ホンネを言うってことを知らなかったから
あの頃は仕方なかったと思う
ホンネを出すのはとても恥ずかしいけど
人を傷つけるものじゃないとか
ホンネを出すと自分も傷つかないとか
より仲良くなれることを知らなかったから
誤解を恐れず
揉めることを恐れず
腹に溜めず
違和感も口にし
したいこと
イヤなこと
伝え合う。
これは
一方的に、ではなく
言う、聴く、言う、聴く
「お互いが」だね。
今は「ケンカしないことが仲良しではない」と思うし
ケンカになることを恐れずこんなふうにできてる
それは何でも言ってくれる彼のおかげで
学ばせてもらってます
その根底には
「ずっといい関係でいたい」という
二人の気持ちがあるからできるんだと知りました
元被害者体質・ダメンズメーカー
心屋流カウンセラー まなでした