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1月初め、実家の新年会に出かけた
実家は総勢22人
毎年のお正月と母親の誕生月5月に集まるのが恒例
それはそれは賑やかな集まりは 私も楽しみにしてること
しかし、今年は着いて早々イヤミを言われ
「あっごめん」と自然に言葉が出た
それに驚いたのは私自身
(たぶん謝るなんて初めて)
すかさず姉が私を庇う発言をしたのにも驚いた
そういえば
母はいつも愚痴や人の悪口ばかり言ってたな
お金はたくさんあるし
好きなことして暮らしてるし
孫や曾孫と良く出かけたり
ちょっとだけ家業のこともやってたり
ボケるヒマもなく充実した毎日に思えるのに
たまーに私が行くと
愚痴やご近所さんの悪口大会が止まらない母
これはいつからだっけ
いや、ずっとこんな母だったわ
人を褒めることを知らないのか
我が子であっても褒めたことない
口から出るのは愚痴や悪口&文句
商売やってるのにめっちゃ無愛想で
父親がボヤいてたっけ
いつまで話してももスッキリすることなさそうだけど
きっと一生続く
もうこれは母の趣味の一つなんだろうね
もともと嫌い
憎んで恨んできた母のこと
今はそんな母でも嫌いじゃないし
憎んでも恨んでもいない
でも、やっぱり『好き』に なれないわ
私はこんな愚痴や悪口ばかり浴びたくないから
ますます足が遠のきそう
幸せは自分から
元被害者体質・ダメンズメーカー
心屋流心理カウンセラー まなでした