ご訪問ありがとうございます
約3ヵ月前のことを思い出しながら書いています。
リアルタイムに追いつくのが当面の目標です。
前日号泣しながら眠りにつき、完全に寝不足状態で起床…
幸い、目はそれほど腫れていませんでした。
彼は「悪いイメージは持っていない」「むしろ歓迎している」と言っていましたが、今までの会話からはどうしてもそう思えず…。
気が乗らないままのろのろと準備をして出発しました。
彼とは彼実家の最寄り駅で待ち合わせをしていました。
ホテルからは電車で1本、30分弱だったのですが、
乗っている間にどんどん胃が痛くなってくる……
元々胃腸が弱くてお腹壊しがちです
完全に緊張、ストレスで胃がやられていました
駅で彼と合流したころには顔色真っ青
ご両親を待たせていることは分かっていましたが、近くのベンチで15分ほど休憩させてもらいました。
そして彼に手を引かれながらご実家へ。
今思い返すと、実家近くで、知り合いに見られるリスクがありながら手をつないでくれたのは彼の優しさだな、と…
私だったら実家のまわりでは絶対手つなぎたくない笑
そしてご実家に到着
自分の頬を引っ叩いて気合を入れました
いよいよご両親とご対面。
まぁ結論から言うと……
全然心配ありませんでした
ドロドロした感じを期待していた方がいたらすみません
お義母様もお義父様も沢山お話してくれました。
事前に彼から、お義父様は「あまりしゃべらないかも…」と聞いていたので、きっとすごく気を使ってお話してくれたのだと思う…!!
(私も無口だけど、初対面の人に気を使ってめちゃくちゃ喋ったりするので想像がつく)
お家ではおじい様、お兄様ともご挨拶をして、その後はご両親、彼、私の4人でご飯へ。
美味しい鉄板焼きをご馳走になりました
私が心配していた結納やお祝い金などの件も、
「うちの子(彼)はほんとに人の気持ちが想像できなくて…
男の子って大体そうだけど、うちの子は特にそうなの!察するっていうのが全くできないの!
だから伝言が上手くできなくて…なんだかごちゃごちゃしてしまってごめんなさいね」
とむしろ謝られてしまいました
そしてやっぱり親から見てもそうなんだな、となんだか安心してしまった…笑
お義母様にそう言われたことで、良い意味で諦めがついた感があります
ここ最近で1番胃に悪い出来事でしたが、大きな問題もなく終了して本当に安心しました
そしてもうこんな思いは懲り懲り、これからは今まで以上にコミュニケーションをしっかり取って、「分かってくれるだろう」という楽観視は絶対しない!と決意しました
余談ですが………
彼家の挨拶では
①彼がご両親に「結婚を考えている」と報告
②私が「よろしくお願い致します」と挨拶
という風に事前に段取りを決めていたのですが、彼が言い出さずに結局きちんとした挨拶は出来ませんでした…
またかーー
いや、自分から言わなかった私も悪いのですが……
ご両親は一切気にしていないとのことでしたし、確かに挨拶より前にすでに結婚式やら新居やらの話が出ていたので、今更ではありましたが…
ちゃんとしたご挨拶をしなかったこと、ちょっとだけ後悔しています