少し体調を崩したり、バタバタ過ごしておりましたが…
無事に産休に入りました〜
一応最後まで働けてよかった…出産に向けた準備のラストスパートです
さて、今日はベビーカーについて!
現在我が家には2台のベビーカーがあります長男が生まれる時に購入したので、もう5年以上前のものです
A型:コンビ メチャカル(2016年に購入)
B型:yoyo 6+
yoyo 6+は購入するつもりはなかったのですが…
どうにもこうにもコンビのベビーカーが使いにくくて
軽いのは良かったものの、段差には弱く、操舵性が悪くて、夫婦共にテンションが下がっていました。。。
生まれたての頭を守るエッグショックは安心でしたが、楽しいお出掛けの時に使いにくいのいただけない
ということで、B型ベビーカーであるyoyo 6+を購入したのでした
そして、その選択に大満足生後8ヶ月頃からベビーカー卒業まで、我々の生活を支えてくれました
ちなみに…最後に使ったのは、ディズニーデビューの際に持参した3歳後半だったかな?その時も大活躍でした
そして、今回…
5年振りの妊娠ということで、新しいベビーカー欲しい熱が
長男の時とは、街中でよく見る人気ラインナップがかなり変わった気がします。
BugabooやAIRBUGGYが人気だったのが、今やCybexの独壇場…と言っても過言ではないのでは!?実際のシェア率を見れば、コンビ・アップリカが2大勢力だとは思いますが…5年前はそれほどCybexは見なかったよな〜
口コミを見ると、見た目が格好いい上、やはり操舵性が高くて使いやすいみたいですね
そんな中、私が気になったベビーカーは…
オランダのベビーカーブランドであるnunaのTRIV riveted
・高級感ある上品な見た目
・対面式・背面式の切り替えが簡単
・座面が高い
・なかなかの操作性
・片手で折りたたみが可能
・トラベルシステムの利用も可
など、メリットがたくさんということで、購入の意思がほぼ固まっていました
…が、結果的には購入はやめました
理由は、
❶yoyo 6+を持っている我が家にとって、コスパが悪い→ベビーカーとチャイルドシート合わせて約11万円生後6ヶ月過ぎたらyoyoを使えることを考えると…してしまう
❷やはり重い(約10kg。)→実は我が家の最寄りの駅には、改札からホームへのエレベーターがありません実際に持ってみると、その重さに驚きました。ちなみにyoyo 6+は約6kg!その4kgの差は意外と大きいんだなーと。
❸段差に弱い気がした→実店舗に見にいった際、お店の入り口にあったわずかな段差を乗り越えられなかったのです。。段差に弱いと、コンビのベビーカーと同じ運命を辿るのでは…と少し冷静になった自分がおりました
右の方!いやーやっぱり見た目は好みだなぁ…
一番の理由は❶の「我が家にとってコスパが悪い」というものでした。
それほどまでに、yoyo 6+が気に入ってるんだな〜と改めて感じた次第です
でも、yoyo 6+は生後6ヶ月を過ぎてから…それまではどうするんだ?と悩んでいた時にいいものを見つけたのです
なんとyoyo 6+はアダプターを使えば、チャイルドシートを付けられちゃうトラベルシステムとして利用できちゃう
つまり…
専用アダプター(8,800円)と対応チャイルドシート(約4万円)で、B型yoyo+6をA型ベビーカーとして利用できちゃうということなのです
これを発見した時は感動しました
nuna TRIVの半分の予算です…
専用アダプターに付けられるチャイルドシートは以下の通り。
Maxi-Cosi
・Pebble
・Pebble plus
・Pebble Pro
・cabriofix
Cybex
・Aton Q
・Cloud Q
・Cloud Z
Bébé Confort
・Pebble
・Pebble Plus
この中で良さそうだなと思ったのは、CybexのCloud Z
マキシコシと比べ、少々重いのですが…
車外で利用する時に、フラットポジションにできるのが良きバウンサーとして使う時の揺れ方もとても良き
今の所、第一候補です
と、まぁ、悩みに悩んだベビーカー問題でしたが、
どうにか我が家にとってベストな着地点を見つけられたみたいです
今でもnunaのTRIVを見ると「ああぁ、格好いいなぁ〜〜〜」と心揺らぐものの、浮いたお金で違う何かいいものを購入しちゃおうと思います
5年ぶりの妊娠…ついついテンションが上がって、新しい物が欲しくなっちゃいますが
ちゃんと見極めて必要なものを揃えます!
May