気づいてしまったかもしれない。心の奥の硬いところ。 | アラフィフ母ココロカラダ備忘録

アラフィフ母ココロカラダ備忘録

アラフィフ三児の母の日々の気付きを忘れないように書き留めていきます。

今日は仕事はお休み。


すごく良い休日だった。


朝から、アロマトリートメントを受けに行った。


最初は、仕事を通じて知り合ったセラピストさん。



今は私の体は全面的にこの方にお任せしていて、

心の方も、いつも素敵な気づきを下さるので

定期的に会いたくなる人♡



今日も絶妙な力加減と、


力の抜けたトークで、
 


体をほぐすのと並行して、



私の心の奥底の黒い塊を柔らかくしていってくれる。



何を一番恐れているのか、

何に執着しているのか、

行動できないのはなぜ?




ひとりではグルグル回っていただけの思考、


気持ちに、

整理がついてくる。




自分でもビックリするけれど



私はホントはこう思っていたのか、

こう言いたかったのか、


わかってくると、心も体も軽くなってくる。





トリートメントの後は、

久しぶりに夫と二人で買い物。


娘の服や、私の習い事の練習着を一緒に選んでもらった。


良いものが見つかって、

久しぶりの夫婦の会話も楽しく、


お互い良い時間を過ごせた。



夕方、

息子のイボ治療のために皮膚科へ。


まだまだ先が長い。


でも嫌がらずに治療を受けてくれるから助かる。





夜は、

娘二人と、習い事へ。


本番が近いわりに、

今年は和やかな雰囲気での練習。



私は大人なのに、子ども以上にたくさん凡ミスをした。


私たち家族より後から始めた方々もたくさんいる中で、

ベテランの凡ミスが場を和ませた。←と、私は思っている。


だってみんな爆笑してたもん。








なんか、



ダメでいいじゃん。









私、いつからそんなカッコつけになったんだろ。






今までの私の人生の中で、



私を好きになってくれた人たちって、



別に、カッコイイっぽくしてる私を好きになってくれたんじゃない。


何やっても、なんかちょっと鈍臭くて、


でも、好きで一生懸命やってる姿が、笑えて


それでも、なーんか楽しそうにしてんなー

ってところ、


微笑ましく見てくれていたのかな。



なんて勝手に思いました。



いつしか、


憧れられるような人になりたい


カッコイイ女になりたい


って思うようになって、

肩肘と意地張っていたけど、


そんな必要ないんだよね。