こんにちは
今日は待ちに待った初めての移植日でした
体外受精周期に入ってから、ずーーーーっと待ちわびていた日なのに、
朝から緊張で逃げ出したい気分

やっと移植だ〜 
予定日は5月かな?
なんて、お気楽に何とも気の早いことを考えてしまうこともあれば、
妊娠できる気がしない。
体外受精でダメだったらこの先どうすれば…
と、これまた1回の移植で全てが決まってしまうようなネガテイブな時もあり。
ポジティブとネガテイブが無限にループです
これじゃダメだ!
自分の体と受精卵の生命力を自分が信じないで誰が信じるんだ!!!
と、自分を鼓舞して病院に向かいました
病院に着くとすぐに呼ばれ、培養士さんからの説明がありました。
今回戻す受精卵は顕微授精の4AA、アシストハッチングをしたものだそうです。
説明が終わるとリカバリー室に案内され、ガウンに着替えてトイレを済ませておくように言われました。
尿溜め指示は無かったんですが、他の方のブログを読んで尿は溜めておいた方がいいと思っていたので、何となく溜めてたんですよね。
完全なる溜め損でした〜
まぁ、スッキリした状態で移植に臨めて良かったです
そしていよいよ採卵移植室へ!
移植中は腹圧がかかると移植する位置がずれるとのことで会話や頷き厳禁とのこと!
でも先生や看護師さんが声かけするもんだから、ついつい応えてしまいそうで危なかったです
移植中は頭上にモニターがあって、看護師さんが丁寧に実況してくれました!
白っぽいキラキラした受精卵が子宮の中に入った時はウルっときちゃいました
移植の流れはAIHとほとんど同じで、痛みはAIHより無かったです。
ちなみに移植時の内膜は12mmでした
うちの病院は7mm以上で移植できるそうです。
8mm以上の所が多いと思うんですが、意外とハードル低いのかな?
移植後は20分くらい安静にして、今後の流れについて説明があって終了。
今後は今までと同様に判定日までエストラーナテープとルナティス膣座薬を継続するように言われました。
そして、今日移植した受精卵の写真もいただけました
まずは移植直前まで願掛けしていた御守り
そして今日移植した受精卵ちゃん
なんて可愛らしいんでしょう
もしかすると、私のお腹の中に受精卵があるのも初めてかもしれないです!
陽性反応が一度も出たことないので、今までタイミングやAIHで受精できていたかも謎です
暫くは写真みてニヤニヤしそうです
あとは頑張って着床してくれることを祈るしかないですね

判定日はBT11の8月28日です!
判定日までは受精卵の生命力を信じて、穏やかに過ごしていきたいと思います
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました


