ずっと好きだったんだよね。
かなり前から。
かなり前からっていつから!?
幼稚園くらいからか!?
てかいきなりあんな告白はやばい!
かっこよすぎるw
親に聞かれてる!w
お嬢さんに告白させてもらいました。
なにこの好青年w
別に答えがほしいわけじゃないんだ。
ささやかな抵抗みたいなものだから。
後々になって考えてみればその日の要とちさきは確かにどこかおかしかった気もがする。
でもあの頃は俺自身が近付く冬眠やおふねひきのことまなかのことでいっぱいいっぱいで、俺もまなかも要たちの様子に気付く余裕なんか全然なかった。
毎日毎日ぬくみ雪が降り続けて村は気付いたら雪国みたいになっちまった。
それと同時に眠りに入るため準備も着々と進められてて。
みんな何も食わなくなって、村の人間のエナはどんどん熱くなっていった。
最初の頃はみんなぼんやりとしか感じてなかったその時が、もう目の前の冗談でもなんでもないってことは疑いようもなくて。
眠りに入るのはおふねひきの日…
おふねひきしたら元に戻るとかじゃないのかな?
なんでこんなにも絶対眠りにつく話前提で進んでるの!?
婚姻届!
書いといたからって!
あかりさんと至さん結婚!
この二人はほのぼのでいいなあ。
至さんがのほほん系だからかな?
式どうしたい?
別にいいかな…こんなご時世だし。
父さんとか呼んでもきっと来ないし。
いやでも…だからこそちゃんとした方がよくないかな。
それにお父さんも娘の花嫁衣装は見たいと思うんだ。
きっと僕たちに相応しい式があるはずだし、お父さんに僕らのことを認めてもらうのも諦めたくないんだ。はい。至さん…
至さん素敵すぎる。
でももう眠りについちゃうのに。
授業中ふらつくひーくん。
エナが熱くなっていつもより水を欲している。
まじで眠るんだ俺たち…
夜、同時に寝ても起きる時間は人それぞれ…
だったら俺たちちゃんと同時に目覚めるのかな?
ひーくんまなかと同じことを…
保証はどこにもないよね。
冬眠の後は地上はおろか僕ら4人でさえこのままではいられない。
僕らが同じ時間を過ごせるって保証されてるのは今だけなんだ。
そっか。
それで要突然ちーちゃんに告白をね。
給食どうする?
いつも絶妙なタイミングで来るよね、紡は。
俺、食う。
ひーくん食べるのか。
まなかも食べるって。
ひーくん言おうとしたな。
言うのこらえて、しゃーねな、来いよって。
ひーくんヘタレたあ…
まあ今言ってもどうにもならないけどね。
美海またどっかいけ始まった。
どかいっちゃえ!
行けっつってんだろ継母!
怒ったよね?
これで海に帰ってくれるよね?
冬眠してくれるよね?
死なないよね?
美海…あんたって子は…
不器用だなあ…
地上の人が謝って頭下げてまで今更おふねひきを頼んでくるなんて。
あかりさんも。
うろこ様に報告。
でもおふねひきをやっても何も状況は変わらん…
頼むよ…地上を救ってやってくれよ。
ひーくんも頭下げて頼む。
うろこ様は所詮海神様のうろこ、力を及ぼせるのは海の中だけ、地上どうこうなぞ出来ない。
おふねひきにはなんの意味も力もない…
あんたは頑張ったよ、みんな知ってる。
ねーちゃん…
ひーくんねーちゃんって言ったあ…
ひーくんがあかりさんのことねーちゃんって呼ぶ時はまじの時だ。
おふねひきと結婚式を一緒に。
おじょし様の代わりにあかりさんを一緒に流す…
生け贄!?!?
他にやれることがないならなんでもいいから試してみたい。
私の人生には美海と至さんが必要なの。
二人がいないなら生きてる意味ないのよ。
私はもうどっかいかない。
美海と同じ時を生きていく。
何もしないでみんなと別れるの嫌だから。
あかりさんの言葉がみんなに響いたなこりゃ。
何か動き出す予感…
みんなの心に希望が…
みんなが一つに…
ただ海の連中カスじゃねえか。
光に告白します。
だめかもしれない、でももう何もしないまま、変わらないままで終わりに出来ない。
ちーさーきー!
要に続きちさきも告白するのか!
そして次はひーくんで最後はまなかか?
誰も両想いになってないのに告白か…
答えがわかっているのに告白するなんて切ない…
予告今までで一番すごい台詞聞こえたんですけど!?
まなかが好きだとかなんとか…
やっぱひーくんも告白するか…
終盤くらいかと思ったけど、こんな中盤に告白しちゃうのか!
要もいっぱいいっぱいなんだよっ…っていつもなんてことない顔してる要がいつになく余裕ないなんて…
次回はやばそうだな。
そろそろ1クール目の終わりだから脚本マリーかと思ったけど今回は吉野さんだったから次はまじでマリーかな?
あの予告から漂うドロドロ具合はw
花いろ11、12、13の神回はマリーだったからそろそろマリー回来ると思うのだがw
かなり前から。
かなり前からっていつから!?
幼稚園くらいからか!?
てかいきなりあんな告白はやばい!
かっこよすぎるw
親に聞かれてる!w
お嬢さんに告白させてもらいました。
なにこの好青年w
別に答えがほしいわけじゃないんだ。
ささやかな抵抗みたいなものだから。
後々になって考えてみればその日の要とちさきは確かにどこかおかしかった気もがする。
でもあの頃は俺自身が近付く冬眠やおふねひきのことまなかのことでいっぱいいっぱいで、俺もまなかも要たちの様子に気付く余裕なんか全然なかった。
毎日毎日ぬくみ雪が降り続けて村は気付いたら雪国みたいになっちまった。
それと同時に眠りに入るため準備も着々と進められてて。
みんな何も食わなくなって、村の人間のエナはどんどん熱くなっていった。
最初の頃はみんなぼんやりとしか感じてなかったその時が、もう目の前の冗談でもなんでもないってことは疑いようもなくて。
眠りに入るのはおふねひきの日…
おふねひきしたら元に戻るとかじゃないのかな?
なんでこんなにも絶対眠りにつく話前提で進んでるの!?
婚姻届!
書いといたからって!
あかりさんと至さん結婚!
この二人はほのぼのでいいなあ。
至さんがのほほん系だからかな?
式どうしたい?
別にいいかな…こんなご時世だし。
父さんとか呼んでもきっと来ないし。
いやでも…だからこそちゃんとした方がよくないかな。
それにお父さんも娘の花嫁衣装は見たいと思うんだ。
きっと僕たちに相応しい式があるはずだし、お父さんに僕らのことを認めてもらうのも諦めたくないんだ。はい。至さん…
至さん素敵すぎる。
でももう眠りについちゃうのに。
授業中ふらつくひーくん。
エナが熱くなっていつもより水を欲している。
まじで眠るんだ俺たち…
夜、同時に寝ても起きる時間は人それぞれ…
だったら俺たちちゃんと同時に目覚めるのかな?
ひーくんまなかと同じことを…
保証はどこにもないよね。
冬眠の後は地上はおろか僕ら4人でさえこのままではいられない。
僕らが同じ時間を過ごせるって保証されてるのは今だけなんだ。
そっか。
それで要突然ちーちゃんに告白をね。
給食どうする?
いつも絶妙なタイミングで来るよね、紡は。
俺、食う。
ひーくん食べるのか。
まなかも食べるって。
ひーくん言おうとしたな。
言うのこらえて、しゃーねな、来いよって。
ひーくんヘタレたあ…
まあ今言ってもどうにもならないけどね。
美海またどっかいけ始まった。
どかいっちゃえ!
行けっつってんだろ継母!
怒ったよね?
これで海に帰ってくれるよね?
冬眠してくれるよね?
死なないよね?
美海…あんたって子は…
不器用だなあ…
地上の人が謝って頭下げてまで今更おふねひきを頼んでくるなんて。
あかりさんも。
うろこ様に報告。
でもおふねひきをやっても何も状況は変わらん…
頼むよ…地上を救ってやってくれよ。
ひーくんも頭下げて頼む。
うろこ様は所詮海神様のうろこ、力を及ぼせるのは海の中だけ、地上どうこうなぞ出来ない。
おふねひきにはなんの意味も力もない…
あんたは頑張ったよ、みんな知ってる。
ねーちゃん…
ひーくんねーちゃんって言ったあ…
ひーくんがあかりさんのことねーちゃんって呼ぶ時はまじの時だ。
おふねひきと結婚式を一緒に。
おじょし様の代わりにあかりさんを一緒に流す…
生け贄!?!?
他にやれることがないならなんでもいいから試してみたい。
私の人生には美海と至さんが必要なの。
二人がいないなら生きてる意味ないのよ。
私はもうどっかいかない。
美海と同じ時を生きていく。
何もしないでみんなと別れるの嫌だから。
あかりさんの言葉がみんなに響いたなこりゃ。
何か動き出す予感…
みんなの心に希望が…
みんなが一つに…
ただ海の連中カスじゃねえか。
光に告白します。
だめかもしれない、でももう何もしないまま、変わらないままで終わりに出来ない。
ちーさーきー!
要に続きちさきも告白するのか!
そして次はひーくんで最後はまなかか?
誰も両想いになってないのに告白か…
答えがわかっているのに告白するなんて切ない…
予告今までで一番すごい台詞聞こえたんですけど!?
まなかが好きだとかなんとか…
やっぱひーくんも告白するか…
終盤くらいかと思ったけど、こんな中盤に告白しちゃうのか!
要もいっぱいいっぱいなんだよっ…っていつもなんてことない顔してる要がいつになく余裕ないなんて…
次回はやばそうだな。
そろそろ1クール目の終わりだから脚本マリーかと思ったけど今回は吉野さんだったから次はまじでマリーかな?
あの予告から漂うドロドロ具合はw
花いろ11、12、13の神回はマリーだったからそろそろマリー回来ると思うのだがw