ふと旦那から

こんなパスタの作り方があって

かなりうまいらしい、と

ラインが送られてきた

その名も「暗殺者のパスタ」



あ、あ、暗殺者のパスター?!

怖い、、なに?!



「パスタをそのまま茹でずに焦がす」らしいびっくり



いっちょやってみるかと

軽い気持ちでレシピを見ながら

ざっくり雰囲気で作り始める


トマトピューレとか🍅ペーストとかないし、

家にあったトマトソース缶を🥫

これまた雰囲気で混ぜ合わせて代用する



炒めてみようにっこり



フライパンからはみ出てもいいから

焼いていくようにしんなりさせていくようだ


まあまあいいかんじにパスタがフライパン内に収まって焼いてく準備もOK!



裏返したりしながら

焦げ目をつけるように焼く



次に

雰囲気で作っておいたトマトだしを

半分ほど投入!



いいよいいよ、見た目美味しそうだピンクハート




これがあらかじめ用意しておくトマトだし

水はレシピ通り800cc

テキトーでトマトソース缶を1缶入れたけど

あくまでこれは主婦の勘てへぺろ

みなさまレシピ通りにどうぞ




煮詰めていくよー



だいぶ麺が汁気を吸ったようなので

2度目のトマトだし投入!



ここいらへんで、これはけっこう時間かかるぞ

と気づく…

こどもたち夕食待ちきれないので

このパスタは〆にねー🍝と

やや弱めの中火でコトコトと放置しておいた


〆に入りたそうな家族たち…

なかなかトマトだし減らないぞあせる


えーいっ、もう食べちまおーう笑


で、理想の状態になる前に取り分けちゃう♡

これがその残りよだれ



まあまあトマトだし吸ってはいたのだけれど

麺もやわやわになっちゃったー


たぶんこんなんではなーい爆笑


これだもの目指してたのは…下差し



フライパンの中で炒めあがったパスタ

Photo by akiyon

汁気がしっかり飛んで、パスタがアルデンテになっていたら完成です♪


ぜんぜんちゃーーう笑い泣き笑い泣き
アルデンテどころか…ソフト麺のような仕上がりガーン

雰囲気で作り始めたので
後半の「少しずつ炒め煮をする」が
できてなかったワ…ハートブレイク



ここがポイントだったようね下差し

水分が少なくなってきたら弱火にして、できるだけ動かさずにじっくりと焦げめをつけましょう。この時点でパスタの味見をすると、まだ硬くてアルデンテ(麺の中心に髪の毛1本ほどの芯を残したゆで具合)とまではいかないようです。
 

6. アルデンテになるまでトマトだしを足して炒め煮をする

フライパンの中のパスタにトマトだしを注いでいるところ

Photo by akiyon

もう一度トマトだしをパスタが浸るまで加えて、パスタの硬さがアルデンテになるまで炒め煮をします。パスタのゆで時間どおりにはいかないので、味見をしつつトマトだしを継ぎ足ししながら仕上げます。



でもね、
なんやかんやと濃厚でおいしくって
子たちには大好評ラブ


雰囲気と勘は控えめにして
暗殺者パスタ、またリベンジしたいと思いまーすグラサンハートグラサンハート




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