半年以上放置のこのブログ。
書く余裕がないというか、2月からアッサリ方針が変わり、今は日々それに従うだけ。
同じケアの繰り返しなので、「手が空いたときに書けばいいや~」で放置。
2月にA先生の勧めでアレルギー科を受診したところ、
「アトピー性皮膚炎ですね、しかも軽度じゃない」
と、アッサリと判断されてしまい、しかも、
「今、アトピーって治るんですよ」
と、軽~く言われてしまった。
もちろん管理は大変なのだけど、希望の光が見えた!と嬉しかった。
治るまでには、ステロイド剤とお付き合いすることにはなる。
でも副作用の出ない使い方が確立してきている今、そんなに恐れるものじゃない。
ただし、治すには相当の手間と努力、何より知識が必要になる。
子どもがアトピーの場合、親がキッチリ勉強してホームドクターになる覚悟でいてください。
とアレルギー科の先生に言われ、早速アトピー教室なるものの参加予約を取ってもらった。
このアトピー教室とやらのおかげで、いろんな意味で楽になった。
基本ケアは、しっかり洗い、しっかり保湿、しっかり薬の3本柱。
その時の段階により、薬と保湿のバランスを調整していく。
無添加の泡タイプ石鹸でしっかり揉み洗いを1日2回以上。
ステロイドの日は、きっちり決められた量を全身に塗布。
保湿の日は、皮膚の状態を見て保湿をする。
単純に、それだけ。
それだけなのに、娘の皮膚は急激に改善し始めた。
医師の指示に従い、ステロイド1日、保湿3日というステップまで進むことができた。
今は夏、汗が悪さするので保湿3日目となると少し赤みを帯びるけど、
「痒い痒い痒い!!!」
と掻き毟る様子は、今では全くない。
汗かいて頭痒いとか、虫さされで足痒いとか、そんなレベル。
保湿4日へのステップアップは、親の判断に委ねられたけど、夏の間はちょっときついかなぁと思う。
今までの皮膚科や小児科が悪かった、というわけではないと思う。
根本的な考え方や知識の違いなんだろうなぁ。
小児科や皮膚科は、他の部分への影響を考えて、弱い薬から試して行く。
アレルギー科は、アトピーと診断したら症状に合った強い薬でガツンと押さえつけ、減らして行く。
弱い薬を長期間使うことで、抑えきれない炎症が慢性化し、
いわゆる「ガサガサしたアトピー肌」になってしまうそうだ。
その道のプロとして実験や多くの症例と日々出会っていないと、最新の情報・治療法には出会えないそうで。
今でも「アレルギー科」と看板を掲げていても、アトピーを治す方法を知らない医師も、残念ながらいっぱいいる。
…と、アトピー教室の先生が仰っていた。
この教室は、娘の通うA先生も話を聞きに行くぐらい最先端の病院だそうだ。
というか、成育医療センターのアレルギー科がやっているアトピー教室なんだけどね。
さすが国立、と言うべきか。
しっかり落とし、しっかり(薬なり保湿なりを)塗る、という生活を半年も繰り返すと、
先生の言う通り「娘のホームドクター」になれる。
ちゃんと間違えないように記録をつけているけど、娘の肌を見ていると「あぁ薬の日だ」というのがわかる。
それはまだ娘が完治していないからなんだけど、進歩した自分の感覚にビックリ。
最低でもあと数年は管理が必要なんだけど、1日2回以上のお風呂も保湿も、
「お風呂上がりに化粧水をつける、服を着る、それと同じぐらい自然になるのが一番です」
と先生が言った通り、最初は手間に感じていたものの、今ではものすごく自然に、習慣的に行える。
むしろ、娘の状態を見て敢えて保湿をしないときなど、し忘れてる感がすごい。
娘は4月から幼稚園に通っている。
朝の忙しい時間でお風呂に入れて塗って髪を乾かして…というのは手間だけど、
そういうものだと身についてしまえば、それほど苦ではない。
本気で寝坊した時とか、寒い朝とかは、お風呂入れないしね。
というわけで、また今度、手が空いたときに細かいステップを記録していこうと思う。
同時に、私のパニック障害のこともいろいろ記録していこうと思う。
もう何年だよ、と自分でも疲れてきているけれど、基本いい方に向かっている…はず。
それでも時折、思い出したかのように言いようのない不安や恐怖、動悸に襲われたり、
特に生理前後の不安定さは自分でもコントロールしきれないし、
大分楽になったとはいえ、広場恐怖や予期不安から解放されていない。
少しなら車に乗れるようになったけど、船や飛行機、新幹線に乗れる日が来るとは、まだ思えないし。
逃げ出せない状況が本当に怖くて、お出かけや人を招く約束から、ギリギリで逃れようとしてしまう。
結局、その時を実際に迎えると、大体はなんてことなしに対応できたりするんだけど。
その手前が、ものすごくしんどいのよね。
娘のアトピーと、私のパニック。
両方完治目指して、頑張らねば。