相変わらず、混乱中。
2009年12月半ば、再度G先生を受診。
その前の週に次の通院を断れなかったから、と言うのもあるんだけど![]()
2週間プロトピックを使って、今後どうするのか興味があったから。
その頃の娘は、浅黒くなってしまっていた皮膚が普通の肌色になり、上半身の調子はいい。
ただ、股と内腿がなかなか良くならず、あとはやはり痒みが止まらない状態。
今回の処方は、
・ヨクイニン 増量して1日3回
・アタラックスP 起床時と就寝前に時間変更
・プロトピック追加
プロトピック追加にはさすがに驚き、
「薬局で常用は止められたんですけど…1日1回、2週間以上塗り続けたら常用じゃないんですか?」
と、質問したところ、
「1日1回だし、平気じゃない?痒みや赤みが酷いなら、1日2回塗ってもいいよ」
と、返ってきた…。
えええええええーーーーー?!なんだってーーーーー?!
「たった2週間でここまでよくなるのは驚きでしょう?こういう薬を知ってるか知らないかで、全然違うんだよ」
と、かなり自信満々なG先生。
そのあまりに自信たっぷりな様子に、思わず心が揺れてしまった。
いや、他の先生がこの薬を知らなかったってわけじゃないんだけどさ。
実際にこの薬を処方して、よくなった実績を積み重ねているからこその自信なのかな、と。
結局、数日後に成育医療センターの予約を取っているままなので、
紹介していただいた先生のこともあるので、きちんと今後の相談をしてきます、と言って帰宅。
ちなみにその日から数日、娘はお腹が緩くなった。
多分、一気に増量されたヨクイニンの副作用だと思う。
その次の日、A先生受診(季節性インフルエンザ2回目)の予定だったけど、私が風邪でダウン。
結局、その3日後、成育医療センターの予約の日にA先生もハシゴ。
まず、成育医療センターで、すべてを話す。
前回の診療のあと、一気に悪化して、耳切れまで起きたこと。
成育もA先生も予約がとれなかったこと。
薬を塗っても飲んでも効果がなく、しかもその薬も足りなくなってきたこと。
その時に3歳健診で出会った先生に駆け込み、プロトピックを出されたこと。
実際に、状態はよくなったこと。
ただ、その先生は常用しようとしているが、私自身常用が怖いと思っていること。
さあ、成育医療センターの先生はどういう反応をするか?!とかなり期待をしていたところ、
「ああ、プロトピックね」
とアッサリ言った後、
「使おうとする先生も、常用を止める薬剤師も、両方正しい。常用するかしないかの判断は、親の責任」
だって。
いや、こっちは素人でわかんないから聞きたいのに…。
ただ、娘の耳切れと季節(冬の乾燥)はどうやら関係がなさそうだ、とのこと。
娘が一気に悪化してどうしようもなくなり、成育を受診するまでの間は、
普段アトピーやドライスキンで耳切れする他の患者さんがよくなる時期だったとか。
なので、娘には違う理由がありそうですねぇ、と。
それと、年末年始はバタバタするし、病院も休みになるので、新しい薬に変えないほうがいい、とも言われた。
コレにはとても納得。
薬だけではなく、環境の変化もかなり影響するからね。
万が一悪化した場合、薬が合わないのか、環境の変化なのか、判断付かないだろうし。
元々、プロトピックと言う薬は、顔用に開発されたものらしい。
なので、顔のように皮膚が薄く、毛穴の多い場所には浸透して効きやすいが、それ以外はイマイチ、とのこと。
実際に娘も、上半身はよくなったものの、下半身は改善しなかったし。
そういうことも踏まえ、成育医療センターでの処方は、
・これから顔(目の周り)が悪化した場合は、一時的にプロトピック使用(家の残りを使用)
・体、特に酷い内腿から股にかけては、プロトピックも効かなくなる頃なので、一時的にステロイド使用
・その後は、今まで通り徹底的な保湿で対応
・ジキリオン継続
・年明けても悪化を繰り返すようなら、親もいろんな情報で動揺するし、アトピーの精密検査を受けましょう
実はこの日、成育は通うのが大変という理由により、次回からA先生に戻りたいと言うつもりだった。
が、アトピーの精密検査と言われ、また思わず心が揺れてしまった。
通うのは大変だけど、幼稚園に入って実際に通うのに負担がかかるまで数カ月猶予がある。
それまでに、この病院で精密検査をして、何らかの原因がわかれば…と期待してしまったのだ。
なので、迷わず1ヶ月後の受診予約をとる。
その後、遠回りして時間を潰しつつ地元に戻り、A先生を受診。
A先生は、プロトピックの効果を認めつつも、1ターン(2週間)使ったので、もうやめたい、と。
うちの娘は、突然湿疹が出て、痒みに耐え切れずひっ掻き、悪化する、というのがいつものパターン。
また湿疹が出るまでは、それなりの期間綺麗な肌を持続できるときもある。
まして今は、プロトピックでとてもいい状態。
これからは、飲み薬で痒みをコントロールしましょう、と。
ジルテックはダメだったので、今まで通りのジキリオンシロップの処方に戻る。
が、今回はそれに、ポララミンを追加。
基本は1日2回のジキリオン。
痒みや赤みが酷いときは、寝る前にポララミンも追加で飲ませ、一番痒くなる就寝時をカバーする方法。
お休みに突入することもあり、大量の保湿剤とジキリオンを処方してもらって帰宅。
それから半月弱、年末年始で病院が休みなのをいいことに、ゆっくり悩んでいる。
やっぱり、素人判断かもしれないけど、プロトピック常用は避けたい。
そりゃステロイド常用だって避けたいけど。
どんな薬も、偏らずにうまく付き合っていかないといけないんだよなぁ。
当の娘はと言うと、小康状態。
相変わらず「痒いよ~」とボリボリひっ掻くけど、真っ赤にただれたりはしない。
夜だって痒くて目を覚ますこともあるけど、少し擦ればすぐにまた眠れる。
プロトピック使用前のような、浅黒い肌でもない。
状態が酷い時は1日中機嫌が悪く、特に温まるお風呂では爆発していたけど、今は毎日ご機嫌だ。
というか、ご機嫌すぎてうるさいぐらい。
それだけ、痒みや痛みというストレスが少しは軽減されてるんじゃないかなぁ、と思う。
最近試した石鹸が合わなかったとき、今までみたいに朝から晩まで機嫌が悪く、掻き毟り、
夜も眠れない状態に逆戻りしたからなおさらそう感じる。
今はとにかく保湿、でも以前ほどベッタベタに塗らなくてもなんとかなる。
ただ石鹸で失敗した名残で股と内腿、肘の内側と膝の裏が悪化してしまったので、そこだけステロイド使用中。
さて2010年、そろそろ病院も稼働する時期。
成育医療センターは月末予約なのでいいとして、A先生とG先生をどうしよう。
自信満々なG先生に心が揺れたのは事実だけど、その後聞いた情報でもプロトピックを処方する先生は少数派のようで。
やはりA先生かな、と。
G先生は、成育を継続することになったとでも思っていただき、フェイドアウトがいいのかな…。
きちんとお断りした方がいいのだろうか。
でも、断るためだけに予約とって来る患者って、嫌だよなぁ。
うーん。
医者としては、どっちがいいんだろう。
一度見た患者のその後って気になるもんなんだろうか。
それとも来なくなった患者は忘れていくものなんだろうか。
わからん。