瀬戸橋欄干、壊された2体
瀬戸市内を流れる瀬戸川に架かる「宮前橋」欄干の陶製こま犬や陶板を復元する作業が完了した。
昨年9月15日、橋の両端の欄干上にあった「阿吽(あうん)」の陶製こま犬2体と、磁器板5枚が壊されているのが見つかり、市が復元作業を進めていた。新しい陶製こま犬2体(高さ約40センチ)は、同市白坂町、陶芸家前川電光さん(71)が制作。黄瀬戸釉を施し、力強い作品に仕上げた。
宮前橋から約100メートル下流の「瀬戸記念橋人道橋」でも、欄干にあったガラスケース3個が壊され、瀬戸染付研修所研修生の作品3点が無くなっていたが、昨年12月、代わりにノベルティー製品の鳥8個が設置された。
市の担当者は「瀬戸の大切なシンボル。大切にしてほしい」と話している。
出典:読売新聞