この調教ポイントの実践的な使い方も本日で最後となりました。
次に何をテーマにしようか・・・
現在思案中ですが、まずは先週の続きです・・・
先週最後に「調教ポイントを優先的に考える」場合があると書きましたが、
そのケースについて記載します。
調教ポイントは本来、指数が高い馬又は人気上位馬の信頼度を測る為のアイテムとして開発したプログラムなのですが、
実際使ってみると、人気が無く更に指数も下位とは言いませんが、中位(上位5位以外)の馬なのに調教ポイントがAやBが存在します。
この場合人気に関係なく単純にその馬の調子が良いと判断できる訳ですが、そもそも競馬とは同じクラスで対戦している=つまり負けて残る馬同士が対戦していると言う事でもあります。
中には下のクラスから勝ち上がった馬もいるのは当然の事ですが、基本的には同じクラスのメンバーでレースをしている訳です。
そしてその同じクラスで1000mや2000mもの距離を走って来て最後は数センチの差しか無い現れない訳ですので、
レース当日の体調の良し悪しは非常に重要になる訳です。
ですから、数値的に多少劣る馬や人気がさほど無い馬でも当日の状態次第で勝とは言いませんが2着や3着に来て好配当を演出することが度々ある訳です。
しかし、闇雲に人気薄の調教ポイント上位馬を購入し続けるのは不効率ですから、ある条件を付けて、その条件にマッチした場合は優先的に考えることとすると言うルール付けをしています。
それは
MN指数は上位からA・B・C・D・E・Fとランク分けしています。てき的中実績はA~Eまでの上位5頭のBOXとしていますが、F馬も存在します。
このF馬の調教ポイントがA又はBの時積極的に購入すると言う訳です。
覚え方は
イエローF馬は宝の山!!
と覚えて置いてください。
最後に
1-11の法則の結果です。
3/23(土)・・・11戦0勝・・・マイナス1,100円
3/24(日)・・・12戦0勝・・・マイナス1,200円
<通算成績>
該当レース・・・428鞍
的中レース・・・31鞍
的中率・・・72.4%
現在の収支・・・プラス1,970円
そろそろヤバイ状況になってきましたね・・・(;^_^A
続きまして・・・
馬券効果引き算の結果
今月(3月)の結果
集計期間3/2~現在
( )内の数字は2018年11月からの通算となります。
該当レース・・・32鞍(155鞍)
的中レース・・・7鞍(55鞍)
的中率・・・21.9%(35.5%)
的中時の3連複平均配当・・・7,579円(7,081円)
本日は以上となっております。