今年のお正月に脳腫瘍が発覚した9歳になる愛犬ちわわが、3ヶ月もの間 頑張ってくれている時の話しです!

発作がよくでてしまうので、医師と相談した結果

臭化カリウムが追加されました💦

余命もいつまでという状況から、頑張ってくれて春を迎えれました!一緒に桜をみれたことは、とても嬉しかったです😭



一緒に鴨川の桜を見れて、喜んだのも束の間 その直後から、全身発作が今までにない頻度で起こります…😭

脳腫瘍が、いよいよ大きくなって襲いかかってきてるんだと、なにかしてあげれることはないのかと考えてました!

そして、かかりつけ医に診察してもらった時に「フェノバールを増やしましょうか?やっぱりイソバイドは、嫌がって飲みませんか?」といわれ イソバイドの単語を聞いた時、絶対それかもと思い当たるふしがありました💦


最初の頃、イソバイドはササミの細切りを浮かせて飲ませてたのですが、凄く嫌がるというか、抵抗があるみたいで、いつも飲めるまでかなり時間がかかってました!

いつも一口舐めては、嫌がって 用意してる段階でソファーの裏に隠れるほどでした💦(食欲爆増なのに)

それでもなんとか、妻が語りかけながらある程度の量は飲んでくれていたのですが、そのうち用意してる段階で身震いするほど嫌がってたので、医師に相談すると 「そこまで嫌がるなら飲めるときだけにしましょう」と言われたことを鵜呑み(勘違い)にして、1日2回のイソバイドが1日1回 2日に1回と減らしてしまってました💦 今思えば浅はかな考えなのでしょうが、当時は「飲み薬のイソバイドは、無理して飲まさなくてもいいんや」とホッとしてました!


それに気づいてからイソバイドをなんとか飲んでもらわないとということで、ネットのいろんな方の経験をもとに、糖をいれて甘くしてみたりしたのですが、すでにトラウマができているのか水分系のものに近寄りもしません😅

どうしようと思う中 妻が(おから)とか使えないかなぁと言うてくれて、これはいけそうと思いました!! さっそくおからをかってきて甘く味をつけ 冷蔵庫で冷やしたイソバイドを氷水で酸っぱさを薄め、そこに甘く味つけたおからをいれると、ペースト状になり食べてみると栗きんとんみたいな味になりました☺️

それを食べてくれるようになり、そこから頻繁におこった発作もかなり落ち着き今も、きんとん食べてくれてます😊