「ヲタクとイッパソの間」

この言葉、自分がよく使ってるんだけど、まあ「間」って言ってる通りどっちつかずな状態だよ~って感じ。

 

最近はチーム8宮城公演や静岡全握に行ったこともあって「ヲタク」の方に寄りがちだったけど、あくまでもタイトルワードの状態でいるつもり。

信憑性がないって言われそうだけど5月にあんなことやってるからしょうがないね(苦笑)

 

そもそもなぜ、「ヲタクとイッパソの間」って自称してるのか。

最近Twitterで繋がった人向けに説明すると…

 

中3の時、クラスメートがAKB48の「ポニーテールとシュシュ」が出ることを宣伝していてメールまで送られてきたこともあって、それまではそこまで興味がなかったけど、試しにTSUTAYAで借りて聴いてみたら、色々と調べるようになってハマってしまい、「在宅」という状態になった。

当時は指原推しで、途中から島田晴香推しになっていた。

が、そもそもあまり父親がAKBに好意的でなく、少し肩身の狭い思いをしながら在宅をしていた。2枚だけCDを買ったことがあり、「ここにいたこと」「Everyday、カチューシャ」がそれにあたる。

Everyday、カチューシャといえば総選挙シングルなので、投票もしました。当時は指原推しだったので指原。たしかその時は9位になったんだっけ?1票だけとは言え貢献しました。

 

そのあとは前述の通り島田晴香推しになってた。テニスをやってたこともあってそうなってたんだけど、AKBINGO!やマジすか3も録画して観てた高2の夏頃に、終わりは訪れた。

前田敦子という絶対的センターが卒業して、AKBは下降線になるだろうと思って、自分も「ギンガムチェック」を最後に去った。

そのあとは批判的な目線で見るようになってたし、情報もTwitterが低浮上になったこともあって入ってこなくなった。

高校を卒業した直後の友達との旅行で難波の「NMB48ショップ」に行ったけど、これは浪人することになって行けなくなった吉田朱里推しのクラスメートにお土産を買ってあげるため。

LINEで買ったよ~って送ったら物凄く喜んでくれた(笑) 最近会ってないな…

 

大学に入って秋葉原を定期で経由することになり(しかも乗換駅)、1回位は昔好きだったし行ってみたいな、とも思ったけど実行には至らず。

転換点になったのは翌年の大学2年。自分の知らない世界を知って視野を広げようと思って昔好きだったAKBを利用していろんな人と知り合い、リア友だけでは観ることが出来ない世界を見ようと考えた。これがはじまり。

結局その年の内に握手会無券であったり、劇場公演であったりを経験した。

この時達家真姫宝推しになったけど、握手を取るのは翌年まで持ち越す。

※初公演以降の話は下の記事参照

田中将大「僕がここにいる理由」公演に行っちゃうまで

2015.11.20田中将大「僕がここにいる理由」公演に一般人ながら行ってみた話

初めての劇場公演から1年の間で(前編)

初めての劇場公演から1年の間で(後編)

 

で、つっちゃんこと早坂つむぎ。このメンバー自体は2回めの公演行ったときくらいには知っていたけど別に推しメンではなかった。本格的に「推しメン」になったのは今年の3~4月くらい。特に公演で見たわけでもなく、その前からちょっとずつ気になりだして…って感じ。

チーム8に関しても「チーム8にハマることはないだろう」と思っていたけど、今はこうである()

そして、前述の「Everyday、カチューシャ」の時の総選挙以来6年ぶりに投票した。票数はほんの僅かであるが、投票しようという気持ちにさせたのは間違いなくつっちゃんの熱い想いだろう。

 

 

チーム8の宮城公演だけでなく、車にFF2人を乗せて静岡全握も行ったことによって、5月は完全に「ヲタク」側に寄ってしまった。ここからの軌道修正がキーになりそうである…(苦笑)

曲を今に至るまで再び本格的に聴くまでにならないのは、バレ防止もあるがそれより洋楽聴いてたほうが楽しいのが大きいかな。「在宅」時代も楽曲知識は乏しかったし、個人的には曲よりもメンバー個人個人が好きなんだろう。

推しメンはいるけど曲は聴かない、これが「ヲタクとイッパソの間」 と称する最大の理由かな。

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