高校2年生のとき、
満たされているはずなのに
どこか満足していない自分がいて
自分の年齢とそこに用意された充分な環境に
ギャップを感じていた。

拭えない違和感を何かで満たそうとしてた。

現実から目を逸らして見つけたのは
すぐそこに転がっていた疑似的な理想だった。

でも実際は擬似的な目を持っていたのは私だけで
相手から見た私は
擬似的なものでも何でもなかった。

見てきたもの全てを覆す其の瞳に脆さを覚えた。

手放した明日の色はどんなだったろう?

幼い頃に夢見た、冒険心と好奇心は
今も変わらず、夢ばかり見てる。