私的には本当に死ぬと思っていたのは、3.11の時だ。
リアルに急速に、まずい状況下、放射能、でもなんだかんだで日本人は切り抜けて
世界でも無いレベルを乗りきって来た。
日本人は、真面目だって言われた。
今は何故あのような緊迫感無く外出してしまうのか。
何故か自分は大丈夫と勘違いするか。
身近で死んでいく人がまだ少ない、
若い人はリスクが低い、
会社がやっていて出勤させられる
仕事を休めば補償が無い
後一番は
自分は、かからないと思っている。
何も見えずに体内に忍び込み、誰かに
自覚なしにウィルスを巻き散らかす。
主婦が公園やスーパー、子供を預ける際に1日に会う不特定多数は50人だと言う。
会社員は、簡単に主婦より通勤で2倍には増えるわけだから、そこに巻き散らかしている結果が今。
街中では、100人以上とはすれ違うだろう。
接客していたらさらに数倍のリスク…
薬は
抗体、からしかできない。
風邪と同じ、同じウィルスはかかって無い人へ移る。だからなって回復したらその人はどこへ行ってもかからないけど、その状況になるまでは、生と死を掛けなくちゃいけない。
私は持病も有るので
今は通院が一番恐怖である。
全てに除菌なんて無理です。
私達は、
ロシアンルーレットをやっているんだと思ったら分かりやすい…当たれば死ぬのよ。