妹子山の散歩の後、家に帰って、ママの発案で、全員で人生ゲームをすることに。パパは人生ゲームを買った当時、まだ、二人が小さい時に、やってから、やってないので、何年振りだろうけ?KUなんかは、友達が来た時に、時々やってるみたいで、慣れたもの。ルーレットを回してすごろくのように遊ぶ。職業を決めたり、株を買ったり、家を買ったり、生命保険や自動車保険もある。パパは一番にゴールしたけど、トータルの稼ぎが少なかった。順位は、C、ママ、KU、パパ、Kの順。Kなんかはゲームの途中から、「こんなん、絶対負ける!」とかうるさい。人生ゲームの勝敗なんか、どうでも良いことだから、気にしなくてもいいのにね。でも、そういうところから、Kには判断できないのかも。「こんなゲームの勝敗なんて、どうでも良いから、その場を楽しんだら良いだけだよ!」とか、いちいち教えて上げるべきなのかもしれないね。