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 Kが夜に春日山公園に行きたいという。カエルは夜行性なので、夜にならないと姿を現さない。卵があったということは、つがいになるために、カエルの雄と雌が鳴いて呼びあってるかもしれない。
 で、土曜日の夕飯後、7時過ぎに春日山公園に向うことに。夏場は何回か来ているけど、こんな冬場に来るのは初めて。車を横付けして、ビオトープに向う。でも、カエルの鳴き声はしない。でも、Kは諦めずに、昼間、卵を取った付近に向った。夜なので、Kとパパはそれぞれ懐中電灯を持って照らしながらカエルを探す。沼地の脇までKは進み、何やら探している。すると、「いた!いた!」と言う、見ると、脇の水路の中をカエルが泳いで逃げるのが見えた。Kは逃がしたことが悔しそう。「出てこいよ!」とか言って、ぼやいている。その後、少し違う場所を探したけど、いない。「最後に、もう一度、さっき居た辺をさがして帰るわ!」とKが言った。パパは少し離れて見てたけど、Kは熱心に探して、何やら奥の方に行ってる。しばらくして帰ってくると、手にはカエルを持っている。急いで飼育ケースに入れて、少し水路の水を飼育ケースに入れてやった。Kの執念は凄い。
 家に帰って、明るいところで、見ると、本当にアカガエルだ。全身が赤茶色で綺麗。Kは何やら図鑑を出して来て、これは、「ニホンアカガエルだ。」と言っている。背中の模様で、ニホンアカガエルなのか、ヤマアカガエルなのかを区別するらしい。とりあえず、大きめの飼育ケースに土と落ち葉を入れて、そこに入れてやった。すると落ち葉の下に隠れたらしい。アカガエルは冬場に産卵のために、水場に現れるけど、産卵が終わると、また冬眠に入るらしい。次の日、ネットでアカガエルの冬眠の仕方を調べて、飼育ケースの環境の整備をすることに。なんでも、下にミズゴケを敷いて、その上に腐葉土を敷き、最後に落ち葉をかぶせるとのこと。で、日曜日の午前中に、妹子山にKと一緒に腐葉土を取りに行った。その腐葉土を使って、アカガエルの仮の住まいから、本式の住まいを作成。日の当らない家の北側に、カメのリュック、サックの飼育ケースと並べて、飼育ケースを置いた。これで冬眠している生き物が、ニホンアカガエルとミシシッピアカミミガメとニホンイシガメの3種類になった。みんな無事に冬眠を成功すると良いんだけどね。