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 日曜日の午後。KUもバレーから帰ってきて、午後は家族全員空いている。ママがどこかに行きたがっているので、伏見稲荷にいくことに。伏見稲荷は、パパとママが結婚する前に行ったけど、子供たちは初めて。鳥居が山のようにあって面白かった記憶がある。
 ということで、昼ご飯を終えて、2時頃、車で出発した。カーナビを頼りに、伏見稲荷に向う。伏見稲荷に近づくと渋滞している。その日は1月10日、まだ初詣に来る人が多い。駐車場は満車ですという案内があるので、諦めて、離れた場所のコインパーキングを探した。だいぶ離れてけど無事、車を駐車。歩いて、伏見稲荷に向う。もう3時半を回っている。
 伏見稲荷に到着すると、参拝道も人でごった返している。トイレを済まして、本殿でお参り。パパが先導して、千本鳥居に向う。確か、千本鳥居を越えて、頂上へ向かう道は、結構長くて、時間が掛かったはず。最初に子供たちに、時間とか距離を悟られると、パパ以外で結託して、「パパ一人で行って!」とか言い出しかねないので、意図的に、全体の地図とかのある場所を避ける。ママも知っていて、わざとか、特に何も聞かない。とりあえず、人の波に従って、千本鳥居を進んだ。
 進むごとに、ちょっとずつ人が減ってくる。それでも、行列になるくらいは人がいる。途中、京都の街が一望できる所で、休憩。Cは紅白のソフトクリームを食べる。赤いいちごのソフトが食べれないKは、ソフトを諦める。ママに、「下に降りたら、ベビーカステラを買ってあげるからね!」と約束してもらっていた。その後、更に、道を進む。Cはどんどん進むし、KUも負けじと前を歩く。その後がパパ。Kはちんたら、遅れ気味。ママと二人で、遅れてあるく。分かれ道で迷子にならないように、ママとKを待ちながら進む。最後の方は、特に分かれ道がないので、CとKUとパパはどんどん先を急いだ。
 で、遂に頂上に到達。頂上では、お参りのため、長い行列が。そのころになると、5時頃で、だいぶ薄暗い。CとKUを石の上に座らせて、休ませて、Kとママを待つ。携帯を見て見ると、電波の圏外。パパとママはPHSだから、人里離れるとすぐに圏外になる。ここではぐれたら、駐車場に戻れば会えるけど、だいぶ心配。引き返す訳にはいかないので、さすがのKも観念して頑張るだろうというのが、パパの目算。で、しばらく待ってみると、Kとママが現れた。それほど、疲れきっていると言うのでもない。なんでも、途中、水辺なんかを散策しながら来たという。
 少し休憩して、帰り道を行く。円状のコースになっているので、頂上からそのまま前進すると、もとのところに戻るはず。暗くなってきていたので、KUは本当に帰れるのか心配らしく、「ほんまに、こっちであってるの?」とかを何回も聞いてくる。少なくなったとはいえ、周りには参拝客の人が途切れなく居るので、迷子になる心配はない。下り坂を降りる途中、どんどん辺りは暗くなってくる。でも参拝道には一定の間隔で、街灯があるので、夜でも参拝できるみたい。実際、暗い中、これから登ろうとする人も沢山いる。
 しばらく歩き、無事、ふもとに到着。参拝道まで帰ってきた。京阪の駅方面に向かうと露店が並ぶ。約束のベビーカステラのお店を見つけて、一袋買う。Kは更に隣のお店でリンゴ飴を買ってもらっていた。露店もみんな店じまいを始める。ベビーカステラは最後の2袋だったので、滑りこみセーフと言う感じ。あと、途中ソフトクリームを食べたCは、更に、たいやきクレープと言うのを買って食べていた。珍し物好きのCの目にとまったんだろうね。たい焼きの口を広げて、そこにカスタードクリームや生クリームやバナナを詰めてあるのが、たい焼きクレープ。まあ、みんな頑張ったから、少しぐらい奮発しても良いかな。派手な食べ物が嫌いなKUは、ベビーカステラだけで、満足していた。午前中はバレーの練習があったのに、午後は、長い距離歩かされたKUが一番、頑張ってるんだけどね。
 車に戻って、その後、ジャパン伏見店と山科店に寄って、お買いもの。ママも真野店以外のお店に行ったのは初めて、なにやらリサーチしていたよ。