2020/03/29(日)
LEONです。
去る3/19,3/20に開催予定だった大阪フィルハーモニー交響楽団の第536回定期演奏会が中止となり、19日に無観客のライヴが配信されました。
curtain callというサイトでした。
これについて井上道義マエストロは自身のブログでこう語っています。
194000アクセスには驚きました。
ともあれ、このライヴ配信はクラシック音楽の配信のプロではなさそうで、鑑賞する側からいうとストレスが溜まる内容で、予告されていたアーカイヴ配信に期待していました。
で、昨夜その配信を視聴しました。
定期演奏会前に毎回メインホワイエで行われる福山演奏事業部長の『プレトークサロン』も収録されていました。井上マエストロの乱入はご愛敬か(笑)
そして、1曲目2曲目はメイン曲『春の祭典』105名の編成との対照的な小編成でハイドンとモーツァルトが演奏されました。
大阪フィルのコアなメンバーで演奏されたハイドン/交響曲第2番、モーツァルト/交響曲第5番(9歳の時に作曲
)はオーソドックスながら井上さんの独特の指揮ぶりの影響もあってか、とても楽しく聴けました。
そして、メインと前プロはストラヴィンスキーの曲。
ヴァイオリン協奏曲のソロはロシアのアイレン・プリッチン(ロシア人とベトナム人のハーフ)。
昨年聴いたムジカ・エテルナの演奏会で客演コン・マスをしていた、あのアイレン・プリッチンです。
なんとも難しい曲でしたが、さすがに上手い![]()
演奏後のインタヴューで語っていましたが、オケは単にソロの伴奏ではなく各楽器とのやりとりが多々あって、大フィルのメンバーは緊張感を切らさずよく対応してくれて感謝していると・・・。
あまり聴く機会がなかったので評価できるほど精通してはいませんが、退屈せず感心しながら聴けたので、いい演奏だったと思います。
さて、メインのストラヴィンスキーの『春の祭典』ですが、これは井上マエストロの独壇場となりました。
無観客を感じさせないパフォーマンスで、オケもいい反応をしていたと思います。
とかく評論家はもちろん口うるさいクラシックオタクたちのわけのわからんもっともらしい批判がついて回りますが、この演奏はなかなか良かったと思います。
もちろん生で聴きたかったなぁ![]()
で第537回定期演奏会ですが、どうなることやら・・・。4/10&4/11なので無理かもなあ。







