2015/12/07(月)
LEONです。
12/05(土)大ブルックナー展に行ってきました。
兵庫県西宮市にある兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールで
行われた、大阪フィルハーモニー交響楽団の大ブルックナー展Vol.3です。

お目当てのブルックナー:交響曲第4番『ロマンティック』の前に戦後70年を
記念してアールトネンという聴きなれない作曲家の作品:交響曲第2番
『HIROSHIMA』が演奏されました。
創立名誉指揮者の朝比奈隆氏の回想によると、『・・・当夜フィンランドの若い
指揮者アールトネンから大交響曲広島の総譜を贈られ、この国の人々の日本
とその不幸に対する関心を同情の深さに打たれた』とのことで、1953年のこと
でした。
1955年広島における『戦後10周年記念特別演奏会』で初演されたとのことです。
朝比奈氏が語ったようにほんとに大交響曲でした。

すごい大迫力の演奏は、ほんの一週間前の定期演奏会で聴いたショスタコーヴィチの
交響曲第7番を彷彿とさせるものでした。
あの時と同じくハープ2台や銅鑼も加わっていました。
現にこのあとのブルックナーの交響曲第4番もホルンが6本ある大編成でしたが
上の写真の状態からかなりの楽団員が舞台から下りましたので、写真の通り
壮観でした。
大好きなブルックナーはいい感じでした。
ホルンの活躍の場が多いのですが、細かいところで〖ん?〗と思いましたが
まあ全体に聴きごたえのある名演奏だったと思います。
さて、兵庫県芸術文化センターといえば佐渡裕さんが連想されます。
その佐渡さんですが、今年の9月にオーストリアウィーンの名門オーケストラ
『トーンキュンストラー管弦楽団』の首席指揮者に就任したんだってね。
そして来年5月に凱旋日本ツアーが行われます。

108年の歴史を誇る同管弦楽団と佐渡さんの関係も、半年以上経過した5月には
最高の状態に仕上がっていることでしょうし、AとBの二つのプログラムに絞ってい
るので、完成度の高い演奏が期待できます。
5/28のフェスティバルホール(Bプログラム)のチケットを購入しました。

予習のためにハイレゾ音源をダウンロードしました。

半年近く先の話だけど、楽しみです。