2015/10/14(水)
LEONです。
昨夜、大阪フィルハーモニー交響楽団の第492回定期演奏会に行って
きました。

シベリウス生誕150年にちなんで、『交響曲第2番』をメインに据えたプログラム
でした。
しかし驚いたのは、指揮者コバケンさん(小林研一郎)が自らの作品演奏に
あたり、客席に向け曲の概要を語り掛けてから始まった『パッサカリア』でした。
秋から冬、春、夏と進む『四季への憧憬』を表現した名曲だと認識していましたが、
正直、その素晴らしさに感動しました。ブラボーの嵐でした。
特に打楽器を大増強した『夏=祭り』は強烈なインパクトがありました。
録音があればCDに、録画があればDVDにして販売してほしいと思います。
あるいはオフィシャルサイトに有料でいいから動画配信してくれるとうれしいなあ。
南紫音さんをソリストに迎えたモーツアルトの『ヴァイオリン協奏曲第5番』も
ある意味驚きの展開でした。
打楽器増強の大編成から、一気に半分以下の小編成に衣替えして、名前の通り
紫のドレスで登場した南紫音さん・・・期待どおりの美しさと技量でした。ブラボー。
20分の休憩ののち、いよいよシベリウスの2番です。編成は2管編成(木管楽器・・・フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット各2)の金管楽器増強型(ホルン4・トランペット4・トロンボーン3・チューバ1)ですが、昨日はフルート4・オーボエ4・クラリネット4・クラリネット4・ファゴット3)で、4管編成以上に拡大されていたように思います。余計な講釈はよして、ブラボー次は定演の前に南海コンサートです。だんじりで有名な岸和田市立浪切ホールで開催されます。1曲目はラフマニノフのピアノ協奏曲第2番です。盲目の天才ピアニスト辻井伸行さんが、ヴァン ・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した時に演奏した曲です。というより、浅田真央ちゃんがフリーの演技で使った曲といったほうがいいのかも・・・。2曲目はチャイコフスキーの交響曲第5番です。フェスティバルホールの6割程度の1500人収容規模なので、大迫力に期待です。

