2015/05/18(月)
LEONです。
一昨日『大阪フィルハーモニー交響楽団第488回定期演奏会』に
行ってきました。
フェスティバルホールが新装になった2013年からは、初めてなので
ずいぶんとご無沙汰したものです。

この日のプログラムは
ストラヴィンスキー 幻想曲『花火』作品4 4'00
ドビュッシー バレエ音楽『カンマ』 22'00
ベルリオーズ 幻想交響曲 作品14 50'00
指揮は準・メルクルでした。

一流のオーケストラの要件の一つは
fffの音が大きいことだと思っています。
楽団員の個々の力量が優れていて(楽器も・・・)、アンサンブルの息が
揃うことなどが必要です。
そして指揮者がその個々の力量を100%(時にはそれ以上)引き
出すことで、大きい音が出るんだと思います。
それができずしてpppの美しさを表現できないと思っています。
160kmの剛速球を投げる大谷投手が、それを武器に緩い変化球で
打者を手玉にとるようなものかと・・・。
準・メルクルの指揮は、その個々の引き出しをすべて解放し、素晴
らしい音創りをしていたと思います。

隣にいたカップル(若くはないし、うらやましくもない)のオバサンが
最後のfffで感動して号泣していました。
静かで緊張感のある部分で思わず涙が・・・ってのはわかるんだけど、
それほど気迫のこもった演奏で、LEONも感動しました。
いつかプロの評論家がこの演奏にコメントしたら、どう言うんだろうか?
評論家は感動ってするんだろうか?
追記2015/05/27
大阪フィルハーモニー交響楽団公式ブログの記事です。


