2010/11/28(日)
LEONです。
浅田次郎の『中原の虹』・・・3巻・4巻を読み終えました。


『蒼穹の昴』で同じ田舎から出た梁文秀と李春雲のふたりが、不思議な運命のいたずらで、
文秀は科挙を主席でクリアし、いわゆる官僚として光緒皇帝に仕え、春雲は宦官となって、
西太后に仕えることとなります。
時が過ぎ文秀は政争に破れ、日本に亡命します。
『中原の虹』で文秀は、孫文・袁世凱・張作霖などで混乱する中国に次の指導者として帰
国を強く求められます。
この人は梁啓超という実在の人物がモデルになっているようです。
また春雲は西太后の最期を見届けます。
この二人の歴史を追いながら、清国の末路をそして時々建国の有様を見ていくのです。
中国特に中原を支配した民族の歴史を見てみましょう。

これで見るとおり清は満州民族の侵略国家なんです。
中国4000年の歴史・・・しかし漢民族支配の国の歴史はたったの100年なんです。
そんなことはどうでもいいけど・・・中国にこれ以上のやりたい放題をやらせちゃいかんでしょう!