第103回 御開帳 | ちょい悪爺LEONのブログ

ちょい悪爺LEONのブログ

大阪フィルハーモニー交響楽団のファンで、その演奏会を中心に投稿します。写真撮影は公共交通機関を利用して行ける所を中心に復活しましたが、写真はインスタにpostしています。
同時に当ブログにリンクを貼っていますので、そちらも見ていただければ嬉しいです。

2009/11/16(月)
LEONです。

滋賀県大津市の三井寺に行ってきました。

三井寺とは天台寺門宗総本山園城寺(おんじょうじ)のことを云います。
ここには国宝10・重要文化財・41国の指定文化財760があり、文化財の宝庫です。

今、観音堂の秘仏ご本尊が御開帳されています。

その秘仏ご本尊は如意輪観音坐像(重要文化財)です。
イメージ 1


如意輪観音をWikipediaで見てみました。

日本では「如意輪観音菩薩」、「如意輪観世音菩薩」、「大梵深遠観音」など
さまざまな呼び方があるが、重要文化財等の指定名称は「如意輪観音」となっ
ている。また「救世菩薩」とも呼ばれる。

如意とは如意宝珠(チンターマニ)、輪とは法輪(チャクラ)の略で、如意宝珠
の三昧(定)に住して意のままに説法し、六道の衆生の苦を抜き、世間・出世間
の利益を与えることを本意とする。如意宝珠とは全ての願いを叶えるものであり、
法輪は元来古代インドの武器であったチャクラムが転じて、煩悩を破壊する仏法
の象徴となったものである。六観音の役割では天上界を摂化するという。

如意輪観音像は、原則として全て坐像または半跏像で、立像はまず見かけない。
片膝を立てて座る六臂の像が多いが、これとは全く像容の異なる二臂の半跏像も
ある。六臂像は6本の手のうちの2本に、尊名の由来である如意宝珠と法輪とを
持っている。

日本における如意輪観音の作例のうち、大阪・観心寺本尊像は六臂像の代表作で
ある。6本の手のうち、右第1手は頬に当てて思惟相を示し、右第2手は胸前で如意
宝珠、右第3手は外方に垂らして数珠を持つ。一方、左第1手は掌を広げて地に触れ、
左第2手は未開敷蓮華(ハスのつぼみ)、左第3手は指先で法輪を支える。兵庫・
神呪寺像、西国札所の園城寺(三井寺)観音堂本尊像、奈良・室生寺本堂像、京都
・醍醐寺像などはいずれも観心寺像と同様の六臂像である。


山内の紅葉は今ひとつでした。
イメージ 2