第90回 映画ノウイングとベートーベン第七番ニ楽章 | ちょい悪爺LEONのブログ

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大阪フィルハーモニー交響楽団のファンで、その演奏会を中心に投稿します。写真撮影は公共交通機関を利用して行ける所を中心に復活しましたが、写真はインスタにpostしています。
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2009/8/27(木)
LEONです。

今日は映画『ノウイング』を観てきました。

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毎月月初に当月有効な大阪の9館共通券なるものをチケットショップで
購入するのですが(700円)、今月は購入してその後すっかり忘れていました。
観たい映画が無かったからでしょうか。8月ももうすぐ終わりで、慌てて今日、お昼休みを
少し自主延長して、観たくも無い『ノウイング』を観てきたって次第です。

ニコラス・ケイジが主役で、妻を亡くし息子と二人で暮らすMIT(マサチューセッツ工科大学)の
教授という設定です。
息子が通う小学校で50年前に埋めたタイムカプセルを取り出します。
その中に地球最後の日がくることを預言した紙がでてくるのです。
実際、地球は滅亡するんですが・・・。

以前花村萬月の小説『二進法の犬』にベートーベンの第七番ニ楽章に関する話が
出てきたと書きました。
そのベートーベンの第七番ニ楽章がこの映画でもふたつの場面で流れてくるんです。

ひとつは、息子とふたりでおやすみをするときに『You & me,together,forever』
手話を交えて挨拶する場面です。
もうひとつはまさに地球滅亡のシーンです。

花村萬月が『二進法の犬』で言ってたように、この交響曲のこの楽章は、ほんとに
秀逸であると思います。

ちなみにニコラスケイジの息子がアダムになって、タイムカプセルにその紙を入れた
女の子の孫がイブになって・・・・・人間世界のやり直しが始まるってのが・・・終わりです。