第65回 大阪からセクキャバが消える? | ちょい悪爺LEONのブログ

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2009/03/14(土)
LEONです。

大阪の街からセクキャバと風俗案内所が消えるという噂を聞きました。
風営法の改正がある・・・とか、府の条例が厳しくなる・・・とかいう噂ですが・・・。
ということで、今日はその噂の検証をします。

セクキャバは文字通りセクシーキャバクラで、お触りOKのキャバクラのことです。
で、キャバクラとは・・・っていうと、Wikipediaに次のように書いてあります。
【語源はフランス語由来の「キャバレー」(cabaret)と、英語由来の「クラブ」(club)を
合成した造語で和製外来語である。類似の名称に「セクキャバ」「お触りキャバクラ」
「ピンキャバ」などがあるが、一般に性的サービス内容によって、セクキャバと
お触りキャバクラは「セクシーパブ」に、ピンキャバは「ピンクサロン」に分類される】

さて、そもそも風営法とは
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 
(昭和二十三年七月十日法律第百二十二号)
最終改正:平成一八年六月二日法律第五〇号
のことです。

この法律はかなりの部分を都道府県の条令に委ねる形になっています。

(条例への委任)
第二十一条  第十二条から第十九条まで及び前条第一項に定めるもののほか、
都道府県は、条例により、風俗営業者の行為について、善良の風俗若しくは
清浄な風俗環境を害し、又は少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を防止
するため必要な制限を定めることができる。

で、今回話題の大阪府について調べて見ました。

昭和三十四年三月三十日
大阪府条例第六号
大阪府風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例
第七条 第一項
営業所で卑わいな言動その他善良の風俗を害する行為をし、又はさせないこと。

どうもセクキャバのサービスは、
その他善良の風俗を害する行為・・・にあたると解釈しているようです。

一昨年の秋に5店舗が45日の営業停止を受けた事例がありますが、このケース
客の正面から抱っこちゃんスタイルで乗っかってサービスをするというのが、
これに抵触したと判断されたようです。衣服は着ていても・・・。

セクキャバのサービス全体が善良の風俗を害する行為として捉えると通告でも
したんでしょうか。納得いかないなあ。善良な府民、しかも善良なおじさんたちの
ささやかなガス抜きの場をとりあげるなよ・・・と言いたいです。
大阪の通勤電車で痴漢が増えないことを祈ります。

一方風俗案内所は
平成21年4月1日から施行される
大阪府特殊風俗あっせん事業の規制に関する条例
によって存続は難しいでしょう。

暴力団より怖い大阪府警の【お目こぼし料取立て】と世間で密かに、いや公然と
囁かれています。払えば経営を圧迫します。払わないととことん締め上げます。
それが馬鹿馬鹿しくて商売変えをした経営者に会ったことがあります。
いちばんいい商売をしています。
ああっ、お代官様・・・そんなご無体なっ・・・て感じですなぁ。

ともあれ噂は本当のようです。性に関わる商売はすべて悪と決め付け、規制
を強化すれば解決すると思っていたら大間違いだと思います。どんどん闇に
溶け込みますます怪しい業界になっていきます。事件も増えると思います。
実態を知らない偽善家たちが作る法律・・・むなしくないのでしょうか?